宮本常一とあるいた昭和の日本 11|1 関東甲信越 あるくみるきく双書

田村善次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784540102110
ISBN 10 : 4540102117
フォーマット
発行年月
2010年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23cm,222p

内容詳細

月刊旅雑誌「あるくみるきく」から、日本国内の旅、地方の歴史・文化、祭礼行事などを特集したものを選出し、地域別、テーマ別に編集した昭和の風土記集。本巻は関東甲信越地方についての記事を収録。

【著者紹介】
田村善次郎 : 1934年、福岡県生まれ。1959年東京農業大学大学院農学研究科農業経済学専攻修士課程修了。1980年武蔵野美術大学造形学部教授。武蔵野美術大学名誉教授。文化人類学・民俗学。大学院時代より宮本常一氏の薫陶を受け、国内、海外のさまざまな民俗調査に従事

宮本千晴 : 1937年、宮本常一の長男として大阪府堺市鳳に生まれる。東京都立大学人文学部人文科学科卒。山岳部に在籍し、卒業後ネパールヒマラヤで探検の世界に目を開かれる。1966年より宮本常一主宰の近畿日本ツーリスト・日本観光文化研究所(観文研)の事務局長兼『あるくみるきく』編集長として、所員の育成・指導に専念。1979年江本嘉伸らと地平線会議設立。1982年末観文研を辞して、向後元彦が取り組んでいたマングローブ植林技術の開発と実施をもくろむ「(株)砂漠に緑を」に参加し手伝う

須藤功編 : 1938年秋田県横手市生まれ。川口市立県陽高校卒。民俗学写真家。1967年より日本観光文化研究所所員となり、全国各地を歩き庶民の暮らしや祭り、民俗芸能の研究、写真撮影に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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