そうべえまっくろけのけ

田島征彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494012367
ISBN 10 : 449401236X
フォーマット
出版社
発行年月
1998年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26×26cm,40p

内容詳細

そうべえ一行は、うさぎ男に連れられ、お月さまのもとへ。『じごくのそうべえ』の姉妹編絵本。

【著者紹介】
田島征彦 : 1940年生まれ。高知県出身。絵本に『祇園祭』(第6回世界絵本原画展金牌受賞)、『じごくのそうべえ』(第1回絵本にっぽん賞受賞)、『あつおのぼうけん』(吉村敬子・共作)、『とんとんみーときじむなー』、『はじめてふったゆき』(竹内智恵子・共作/1989年ライプチヒ国際図書デザイン展銀賞受賞/偕成社)、『てんにのぼったなまず』(第11回世界絵本原画展金牌受賞/福音館書店)など。兵庫県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    うさぎ男の依頼を受けて、お月さまを治すために宇宙へ。宇宙まで行けるなんて、ある意味羨ましい。でも少しごちゃごちゃしていてストーリーは中々頭に入ってこなかったのが残念。

  • のぶのぶ さん

    読み聞かせで読んでいただいた本。星好きな人が読むと、月やブラックホール?星座、アンタレスなど思いいたり、興味深いかも。でも、お話に入りきれず、もう一回、個人的に読んでみたい本。低学年だと、ちょっと難しいかも。お話自体は、科学的ではありません。

  • Willie the Wildcat さん

    文殊の知恵か、はたまた悪戯心か・・・。心が塞ぐとき、友人も相手を思い、少なからず心配になる。何かを変えてみること。気分転換を兼ねて外を覗く。絵は、重厚感のある版画調。特に、”暗黒星雲”の飛び交うシーンが迫力満点。最後の双子座の”活躍”?も見ものでしたね。冬の星座の復習にもなるかな・・・。(笑)

  • よんよん さん

    そうべえがいつもの仲間とお月さまの病を治しに行く。とはいえ、いつものようにはちゃめちゃ。使ってはいけない弓矢も使うし、でもそのおかげで目的達成。考え無しの結果オーライ的なところがウケる。

  • ume 改め saryo さん

    いやいや なんとも はっはっは(^^) スケールの大きい話ですね(^^) これも関西弁絵本ですね。 癖になりそう。 ちょっと田島征彦さんの作品読んでみたいです(*^0^*)

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人物・団体紹介

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田島征彦

1940年、大阪府堺市に生まれる。高知県で少年時代を過ごす。絵本に『祇園祭』(第6回世界絵本原画展金牌受賞)、『じごくのそうべえ』(第1回絵本にっぽん賞受賞)、『なきむしせいとく 沖縄戦にまきこまれた少年の物語』(第54回講談社絵本賞受賞、IBBYオナーリスト/いずれも童心社)、『はじめてふったゆき

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