しちどぎつね 上方落語・七度狐より

田島征彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774313757
ISBN 10 : 4774313750
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26×26cm,40p

内容詳細

大阪の仲のいいふたり連れ、きろくとせいはちがおいせまいりに。道中、おなかを空かせたふたりは、スイカをみつけ…。七度狐に恨みを買って、何度も何度も騙されて。きろくとせいはちの爆笑ふたり旅。

【著者紹介】
たじまゆきひこ作 : 田島征彦。1940年大阪府堺市で弟征三とともに一卵性双生児として生まれ、幼小少期を高知県で過ごす。京都市立美術大学染色図案科修了。絵本に『祇園祭』(第6回世界絵本原画展金牌受賞)、『じごくのそうべえ』(第1回絵本にっぽん賞受賞)、『はじめてふったゆき』(竹内智恵子・共作/1989年ライプチヒ国際図書デザイン展銀賞受賞)、『てんにのぼったなまず』(第11回世界絵本原画展金牌受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    4年生朝読書。国語で落語(ぞろぞろ)を学ぶ時期なので、落語を紹介しました。紙芝居との読み比べ。メンバーが担当してくれました。【本・絵本を使った生活指導ー笑いとユーモアを教室へ】

  • 舟江 さん

    上方落語を題材とした絵本。落語家はこれで人を笑わせるのかと思ったら、結構大変な仕事だと思った。また、「やーとこせぇー よういやなぁー」は、地元の祭りで唄われているが、伊勢音頭であったとは……。一度伊勢音頭も聞いてみたいものだ。

  • Lesen さん

    投げたスイカが狐に当たりました。この狐ただの狐ではありません。仇された事は七度騙して返す狐でした。騙し騙されてテンポ良く面白い。狐が騙していた所より、きろくの相方に悪ふざけした所が一番面白かったらしく爆笑してました。裏表紙の狐を見ると満足したようですね。田島征三さんと双子だったんですね、知りませんでした。

  • テビチ さん

    前の職場で子どもたちへの読み聞かせ用に図書館で借りた思い出の一冊。大笑いする子どもたちの姿に、選んで良かったと思った(笑)その後、この本を何度もリクエストされ自分も忘れられないお話に。最後のページが好きだ。

  • いっちゃん さん

    3 4年、読み聞かせ。関西弁こてこてやけど、うまく伝わったかな?落語絵本はやっぱり楽しい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

田島征彦

1940年、大阪府堺市に生まれる。高知県で少年時代を過ごす。絵本に『祇園祭』(第6回世界絵本原画展金牌受賞)、『じごくのそうべえ』(第1回絵本にっぽん賞受賞)、『なきむしせいとく 沖縄戦にまきこまれた少年の物語』(第54回講談社絵本賞受賞、IBBYオナーリスト/いずれも童心社)、『はじめてふったゆき

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品