プレイングマネジャーの教科書 結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策

田島弓子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478012116
ISBN 10 : 4478012113
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,211p

内容詳細

中間管理職に必要なのは、人を動かして結果を出せる人間になるための業務志向型コミュニケーション。それは誰でも身に付けられる。中間管理職の四重苦を解消する、コミュニケーションの具体的なアイデアを紹介する。

【著者紹介】
田島弓子 : ブラマンテ株式会社代表取締役。1967年生まれ。成蹊大学文学部卒業。IT業界専門の展示会主催会社などにてマーケティング・マネジャーを務めた後、1999年マイクロソフト日本法人に転職。約8年間の在籍中、Windows2000、Windows XP、Windows VistaなどWindowsの営業およびマーケティングに一貫して従事。最終的には当時営業・マーケティング部門では数少ない女性の営業部長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • hisato さん

    プレイングマネジャーとありますが、あまりマネジャーに寄った内容ではなく、部下を持った人全般に言えそうな内容でした。確かに具体策が色々書いてあります。実際これってどうなんだろう?と思ってしまうものもありましたが、挨拶が大事なことや組織内で別部署の人にお願いをする時のポイントなど、基本的なものも書かれていて、教科書的にはありかなと思いました。ただ、この内容=結果を出せる、とまではいかないような気もしますが、上手くアレンジして実践中です。マネジャーじゃないですが、人の上に立って動くのは中々に難しいですね。

  • sas さん

    プレイングマネジャーのための「業務志向型コミュニケーション」の58の実践法が書かれている。著者の実体験をもとに書かれているので、机上のアイデアではなく、具体的に役立つ内容だ。コミュニケーションって、簡単そうで実はすごく難しいが、この中から一つでも実践してみようと思った。

  • uD さん

    2010年発行でビジネス本としてはやや古いが、デジタル・アナログを問わないコミュニケーションの本質を突いた良書に感じた。 @引き出し力、A観察力、Bハブ力、C根回し+場回し、の4つが最強だと述べた上で、具体的な実践方法が紹介されている。 AとCは割合できているものの、@は意識不足なこと、Bは我が強すぎること、によって欠けているという自己評価。 改善すべく真似していきたい点は多いが、方向性は「部下に"自分が主役"だという自覚を持たせる」「成功プロセスを評価する」「人格を傷つけずに部下を叱る」の3つに絞ろう。

  • ♡kana* さん

    良かった。そんなに間違ってない。話しかけられやすく、観察する。

  • ノリピー大尉 さん

    「コミュニケーションは心理戦」(191ページ)だってさ。納得できますね。相手が感情的になっているときこそ真意を知るチャンス。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品