さらば愛と憎しみのアメリカ 真珠湾攻撃からトランプ大統領まで

田原総一朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784873764511
ISBN 10 : 4873764513
フォーマット
出版社
発行年月
2017年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
211p;19

内容詳細

目次 : 第1章 「敵国」アメリカ/ 第2章 ドナルド・トランプの大統領選/ 第3章 冷戦のはじまりとおわり/ 第4章 アメリカの戦争/ 第5章 ベトナムの泥沼/ 第6章 戦争とメディア

【著者紹介】
田原総一朗 : ジャーナリスト。昭和9(1934)年4月15日生まれ、滋賀県彦根市出身。昭和35(1960)年早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。昭和39(1964)年、東京12チャンネル(現:テレビ東京)に開局とともに転ずる。数々のTVドキュメンタリーを演出する。昭和52(1977)年フリージャーナリストに。平成10(1998)年、「戦後の放送ジャーナリスト1人」として城戸又一賞を受賞

越智道雄 : アメリカ学者、英語圏政治/文化研究者、翻訳家、明治大学名誉教授。昭和11(1936)年11月3日生まれ、愛媛県今治市出身。昭和58(1983)年、ザヴィア・ハーバート著『かわいそうな私の国』で日本翻訳出版文化賞、昭和62(1987)年ローズマリー・ハリス著『遠い日の歌がきこえる』の翻訳で産経児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えちぜんや よーた さん

    日米戦後史をお手軽に知りたくなって読んでみたが、考えが甘かった。対談形式になっていて読みやすいように思えるが、その前提知識がないと何を言っているのかほとんど分からない。それを察してか注釈をつけて分かりやすく読めるなつくりにしているが、それでも難しい。戦後史を学びたいとはじめて思った人は池上彰さんのような方が説明するような本から入った方が良いと思う。

  • Nunokawa Takaki さん

    今日田原さんと越智さんの講演に参加してきた。本書に書いていることにもいくつか言及していたが、面白かったのは、田原さんがこの前安倍総理とお会いしたときに、「安保法が改正された途端、アメリカがあーだこーだ言わなくなったので、憲法改正する必要がなくなった」と安倍総理が仰っていたと話したことだ。もう言っても大丈夫でしょうって...やはり結構ぶっちゃけるね田原さん、相変わらずお元気でした。最後に握手してもらったのは嬉しかった。本書に関しては、田原さん越智さん両者の近代史の貴重なインタビューが掲載されている。

  • shushu さん

    対談自体は以前だったら雑誌に載りそうな、特にまとまりがない言い放しみたいな感じ。資料として、アメリカ独立宣言の日本語訳、終戦勅書全文と現代語訳、トランプの就任演説訳文、ヒラリーの落選時のスピーチ訳文、オバマの広島での演説訳文が掲載されていて、こちらをしっかり読むべきなんだろうが、字が細かく、灰色の用紙を使っていて、とても読みづらく読む気になれず。なんでこんな造りにしたのか、しかも解説が三浦瑠麗って、、、。解説は丁寧につけてるから、若い人向けなのかな。

  • startvalue さん

    ★★★☆☆

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