グレートトラバース 日本百名山ひと筆書き

田中陽希

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784140816721
ISBN 10 : 4140816724
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
追加情報
:
252p;19

内容詳細

鹿児島県宮ノ浦岳から北海道利尻岳まで累積標高差10万メートルを大縦走。4つの海峡をシーカヤックで渡り深田久弥『日本百名山』のすべての頂を制覇した。208日と11時間に渡る途方もない挑戦の記録。

【著者紹介】
田中陽希 : Team EASTWIND/プロアドベンチャーレーサー。1983年6月生まれ。6歳のとき家族とともに北海道富良野市に移住。クロスカントリースキーに没頭する。明治大学進学後もスキー部で活動。インターカレッジで7位入賞。大学卒業後、体育教員を目指す傍らアドベンチャーレースと出会い、冒険の世界に飛び込む。2009年世界スキーオリエンテーリング選手権大会日本代表。国内唯一のプロアドベンチャーレースチームであるTeam EASTWINDの主力メンバーとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chantal(シャンタール) さん

    こちらに戻って来てからの私の楽しみの一つ、毎日「グレートトラバース3」の15minを見ること。この本は田中陽希さんの日本百名山を人力だけで踏破する最初のシリーズの記録。海はシーカヤックで渡ってしまうのだ。凄すぎる。毎日陽希さんの旅に一緒になって喜んだり心配したり・・こんな旅が出来たら、とは思うが絶対やりたくないとも思ったり😅撮影班のメンバーの中に中島健郎さんの名前があってちょっと嬉しかった。あの絵の美しさはやはり撮影班の腕の賜物。毎日陽希さんと共に妄想登山する私にはとても楽しい本だった。次の旅が楽しみ!

  • けんとまん1007 さん

    今は300名山のトライアル中の田中陽希さん。100名山の時から、この番組を見るのが好きで、今も見ている。かつえ、よく山に登っていたので、いくつか山頂を極めた山もあるし、途中の感じもよくわかる。テレビでは限られた部分だけになってしまって、それ以外の時間帯のことが、とてもよくわかる。ますます、人間臭い部分がわかって、親しみがわく。高い目標に向かって、ある時は自分を鼓舞し、ある時は抑えて。なるほどと思う。

  • ♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤 さん

    読み友さんのレビューで知った1冊。アドベンチャーレーサである著者の田中陽希さんが、屋久島から利尻島まで7900キロに点在する日本百名山を、1本の線で繋ぎあわせ、海はシーカヤック、陸は徒歩で、298日と11時間かけて人力踏破した記録。途中で反響が大きくなり田中さんの心理的負担が大きくなっている様子が気になったが、多くの人々の、決して表にはでてこないサポートによって成り立っていることがひしひしと伝わってきた。HPをみると三百名山一筆書きとなっていてびっくり。

  • ちゃんみー さん

    BSプレミアムで陽希くんを見たのは、もう半年以上前でした。短パンTシャツ姿で軽々と山を登り、登り終えたら即下山。すぐに次の目的地まで走っている姿を見て、何やってるんだろう?と思っていました。その後フェイスブックで彼を追いかけていた訳ですが、とにかく凄い。登り続け歩き続け走り続けで日本縦断。一山登るだけでも大変なのに1日に2座なんて!読んで私も登った気分になれました。近場だと車でしか行ってない伊吹山だが、そのうち登ってみよう。

  • ichi さん

    【図書館本】プロアドベンチャーレーサーの田中陽希さんが日本百名山を全て登った時の日々の日記。スペシャルをTVで観たので情景を思い出しながらの読了。陽希さん、すごい身体能力です!現在、二百名山挑戦中です!

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人物・団体紹介

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田中陽希

プロアドベンチャーレーサー。1983年、埼玉県生まれ、北海道富良野市麓郷育ち。小中高校、明治大学時代までクロスカントリースキー競技に取り組み全日本学生スキー選手権などで入賞。2007年より、田中正人率いるアドベンチャーレースチーム「チームイーストウインド」に所属し、2022年、キャプテンに就任。20

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