くらしを楽しむ四季の花結び

田中年子著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784473032522
ISBN 10 : 4473032523
フォーマット
出版社
発行年月
2005年07月
日本
追加情報
:
23cm,111p

内容詳細

日本の伝統文化が息づく能や狂言、いけばな、香、茶の湯の装飾を華やかにする四季の“花結び”。1本のひもを花や蝶、紋などの形に結ぶ結び方、現代の生活に使えるようアレンジしたアクセサリーなどを紹介する。

【著者紹介】
田中年子著 : 花結び作家。日本結び文化学会理事。滋賀県に生まれる。1964(昭和39)年から1991(平成3)年まで橋田正園氏に師事し、茶道(石州流清水派)花結び(飾り結び)を修得、花結び作家として独立。東亜三国結展6回出展、むすび文化展5回出展、小笠原庭園美術館(北九州市)「日本の結び用と美」協力出展、岐阜県瑞浪市(半原版画館)・滋賀県秦荘町・土山町・彦根市・大阪府羽曳野市・奈良県新庄町・東京畠山記念館で「田中年子花結び」展開催、NHK文化センター後援「ジャパン・フェスティバル」に5回参加。NHK文化センター京都、朝日カルチャーセンター京都で講師を務めるほか、東京・静岡・岐阜・大阪・滋賀の各教室で指導。滋賀県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Ryo さん

    図書館。結び方も載ってるけどちょびっとなので手芸本と思うと期待外れ。茶道具とかを入れる袋の飾り結びが主なようなので、小道具として活かしたいとかの目的だとあんまり役に立たなかった。

  •  本の紙魚 さん

    いくつか借りた紐結びの本の中で、具体的な結び方の説明が割合と多く、下結び、総角結び、梅・桜・桔梗結び、匂い梅結び、楓結び、かたばみ結び、とんぼう結び、五枚笹結び、草の封じ結び、千代久封じ結びが載っている。結び方が載っていない雪待笹結びや桃結びも可愛くて、紐の色や仕服の布も結び方に合わせていて見ているだけで心が華やぐ。一つ一つマスターするのは難しそうだし、解説によるとそもそも茶道具の仕服は他の人にはわからないような結び方をすることが常だったとか。異物混入を警戒してというところ当時の茶人たちの生活が思い浮かぶ

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田中年子著

花結び作家。滋賀県に生まれる。1964(昭和39)年から1991(平成3)年まで、飾り結びの研究家で茶道家の橋田正園氏に師事し、茶道(石州流清水派)と花結び(飾り結び)を修得し、花結び作家として独立。日本結び文化学会副会長。国内外を問わず、作品展を開催。伝統技法としての花結びの技を大切にしながら、現

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