昭和の大阪 昭和20‐50年

産経新聞社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838104727
ISBN 10 : 4838104723
フォーマット
出版社
発行年月
2012年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
237p 16×18cm

内容詳細

昭和20年、度重なる空襲にさらされた大阪の市街地は、がれきの町と化した。そして終戦。人々は明日の糧を求めて、焼け野原となった大地を耕し、復興に向けて走り始めた。おびただしい数のバラックが建ち、それがビルへと変わる。復興の町を走った市電はやがてその使命を終え、地下鉄が延伸し、高速道路が建設される。そして迎える昭和45年の日本万国博覧会。希望に向かって前進を重ねた、戦後30年にわたる大阪の姿。

目次 : 第1章 戦争が終わって/ 第2章 変わりゆく街並み/ 第3章 発展する交通網/ 第4章 暮らしと社会/ 第5章 懐かしい郊外の風景/ 第6章 自然災害と事件・事故/ 年表(昭和20〜50年)―大阪の出来事を中心に

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mitei さん

    中々大阪も空襲で凄いことになってたんだなと驚いた。

  • とりあえず… さん

    昭和20年〜50年の大阪を撮った写真集。自分が今住んでるエリア。生まれ育ったエリアも写っており、非常に興味深く拝見。当時のまま残っている建物の少ないこと…。高層ビルはないけれど、活気は今以上だったかもしれない時代を覗き、なんだか元気をもらえました。写真集だから、少々お値段がはるんですが、欲しくなります。

  • HMax さん

    三つの発見。 1、四ツ橋が本当に四つの橋がある所だったとは驚き。残っていれば今も観光地だったでしょうね。2、中之島が中州のようですぐに水没してたというのに驚き。3、梅田駅前の大きな歩道橋が松下幸之助の寄付でできた。

  • hokulea さん

    これからどんどん大阪の街を探険して、画像にうわーっとか感嘆したりできるようになろう。相当かかりそうだけど!!大阪探訪、がんばっぺし!

  • amenohinooto さん

    この本を持って大阪を歩きたくなる

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品