人狼サバイバル 極限投票! 騎士 VS.人狼ゲーム 講談社青い鳥文庫

甘雪こおり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065183373
ISBN 10 : 4065183375
フォーマット
出版社
発行年月
2020年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
himesuz ,  
追加情報
:
224p;18

内容詳細

悪夢のような「リアル人狼ゲーム」から2か月。
楽しい臨海学校に出かけていた主人公たちは、ふたたび伯爵と「人狼ゲーム」をプレイすることに。
仲間に隠れた狼を見破り、勝つまで帰ることはできない――。
あらたに加わった2人の仲間は、敵か!? 味方か!? きみは人狼を見つけることができるか…!?
極限の状況下で、信念が試されるドキドキのサバイバルゲーム!
<小学中級から すべての漢字にふりがなつき>

【著者紹介】
himesuz : 岐阜県出身のイラストレーター。ライトノベルを中心にイラストを描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ポン酢添え さん

    今回は引っ掛けのようなものはあまりなかったですが、はじめは誰が狼で誰が村人か全く分からない所からどんどん謎が解き明かされていき先までどんどん読み進められました。。普通の人狼ゲームでは話し合いでしか証拠が出せないけど、水族館とホテルの中にある物から謎が解けていくという所も面白かったです。

  • 陸抗 さん

    臨海学習に出掛けたハヤト達が、また伯爵の人狼ゲームに巻き込まれてしまう。今度はオーソドックスな人狼ゲームだったけれど、人狼2匹に対して、役職が占い師が居なくて騎士のみなのは珍しかった。何人かが気にしていたあのアイテム、私も気になってたのに人狼の行動に結びつけれなかったのは悔しかった。子供たちが伯爵をこらしめようと血気盛んなので、続きも楽しみにしてる。

  • nishiyan さん

    あの「人狼ゲーム」から2ヶ月が経ち、臨海学習へと出掛けたハヤトたちが再び伯爵と水族館で「人狼ゲーム」をプレイすることになる本巻。新たにヒョウ、リュウヒメと癖のある子が加わり、騎士、狼2匹、村人4人のオーソドックスなゲームへと変更された。ハヤトとウサギのギクシャクしたやりとりにやきもきさせられ、新キャラが推理をかき乱したりと面白かった。伏線の張り方がやはり上手くて、終盤に回収されていく度になるほどと頷くばかりだった。やはりルールを熟知しているものが全てを制する訳で…。伯爵の気まぐれとともに続刊が楽しみです。

  • アキナ さん

    再び始まった人狼ゲーム。前回は人物が少なすぎたのもあって、えっと思うラストだったのだけど、今回はちゃんと人狼ゲームしてて面白かった。主人公も成長したからか、論理的に動いていてカッコいい。4年生の息子も楽しめました。

  • こゆ さん

    新小4、一人読み。シリーズ2作目。この春休みに猛烈にハマり、シリーズ全巻を大人買い。

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甘雪こおり

長崎県生まれ。みずがめ座のO型

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