異世界でカフェを開店しました。 3 レジーナブックス

甘沢林檎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434192951
ISBN 10 : 4434192957
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
追加情報
:
279p;19

内容詳細

年に一度の花祭りが近づいてきた!異世界に「屋台」がないと知ったリサは、カフェのメンバーにある提案をする。名付けて“カフェ・おむすび、屋台出店計画”!それはやがて、料理科の生徒たちをも巻き込む壮大な計画となり―!?元OLが、異世界に地球のおいしい料理を広める大人気クッキング・ファンタジー、待望の第3巻!

【著者紹介】
甘沢林檎 : 青森県出身。2012年「異世界でカフェを開店しました。」にて出版デビューに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    前回唐突に2年が経過してしまったので、少し遡ってお話が進むのかと思ったらそのまま進行してしまいました。2年間、一体何が起きてたのか。いや、何も起きてないからこうなっているのか。カフェも相変わらずでゆるやかーな気分で読めます。今回はダイエットメニューに花祭りの屋台。何ともほのぼのしているけれど、確実に食糧事情が変わっているなら、それはそれで結構おおごとなんじゃないかと思います。町中が肥え気味だなんて、大変だ!おまけのホットケーキのエピソードはとっても可愛らしい。「こぐまちゃんのほっとけーき」を思い出しました

  • おれんじぺこ♪(15年生) さん

    読友さんからお借りした1冊。今回は、恋愛ネタよりも料理ネタが多く楽しかった。恋愛ネタは他でお腹一杯だから(笑)こういうのを読むとカフェとか食べ物を扱うお店、したいなぁ♪と思います。現実を見ると色んな問題が多すぎて無理ってことはわかってるんだけど。面白かった♪

  • 絳楸蘭 さん

    相変わらず食べ物に関するスキルが半端ない。いくら高校で習ったからといって覚えられるものじゃないと思うよ。飲み物も…。でも、出てくる飲食物が美味しそうなんだよねぇ。食べ物自体の表現もそうなんだけど、食べてる人の描写がいい。そう、食べた人の反応が料理をする原動力になるよね。ごちそうさまでした。

  • はる さん

    絶対にリサとジークは一度くらいすれ違ってすったもんだすると思ったよ〜。でも、ジーク君もいけないよね〜。話もしないで避け続けるって元騎士としてはダメダメかな〜。でも、結局回りのナイスフォローで仲直り出来たので良しとしようかな?

  • わゆ さん

    年単位で時間がたっているのにジークとの関係に進展がなさ過ぎて涙。豆腐にクレープ、コーヒーとまたまた新商品開発で女神さまもお喜びのことでしょう。どれもこれも大変美味しそうでございました。

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甘沢林檎

青森県出身。ペンネーム通りの林檎好き。2012年「異世界でカフェを開店しました。」にて出版デビューに至る

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