なぜ、お客様は「そっち」を買いたくなるのか?

理央周

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784788911796
ISBN 10 : 4788911795
フォーマット
出版社
発行年月
2016年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
理央周 ,  
追加情報
:
206p;19

内容詳細

目次 : 第1章 繁盛するお店が売っているのは「どっち」!?(カメラ機能が優れたスマホのキャンペーン、どっちをアピールすべき!?/ 創業110年の酒蔵の冬の特別企画、どっちで勝負すべき!? ほか)/ 第2章 売れる商品を買っているのは「どっち」!?(予約が取れない人気エステサロン、どんなお客さんが来ている!?/ 新中学1年生向け自転車のキャンペーン、ターゲットはどっち!? ほか)/ 第3章 流行るお店の売り方は「どっち」!?(ベーカリーのキャッチフレーズ、どっちが売れる!?/ お客が減り気味の洋食屋、繁盛するメニュー表はどっち!? ほか)/ 第4章 人気のブランドの作り方は「どっち」!?(新規オープンのカフェ、ブランディングの第一歩はどっち!?/ カジュアルなフレンチのネーミング、つけるならどっち!? ほか)

【著者紹介】
理央周 : マーケティングアイズ株式会社代表取締役。関西学院大学経営戦略研究科准教授。静岡大学人文学部経済学科卒。フィリップモリスなどを経て、インディアナ大学経営大学院にてMBA(経営学修士)を取得。アマゾンジャパン株式会社、マスターカードなどで、マーケティング・マネージャーを歴任。2010年に起業し、マーケティングアイズを設立。翌年法人化。収益を好転させるマーケティングに特化した企業向けコンサルティングと、売れる企画マンを創る企業内研修、経営講座に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ありす さん

    授業を聞くのではなく読んだに近い感覚。一問一答形式(一部違いましたが)のマーケティング本。様々な企業目線で『繁盛する店』『売れる商品』『流行る店』『人気ブランド』と4つの括りで、課題と答えとなるABの二択がまず提示され、その解説があとに続く構成。この構成が状況を浮かべやすかったので分かりやすくはあったけど、なるほどで終わってしまう内容が多数。でも何点かは自分の姿勢を見直す良い機会にはなりました。

  • 彩灯尋 さん

    読者に質問に対する答えをAかBで提示し、答えをのせるクイズ形式で面白く、わかりやすく読み進められる。が、どっちも正解or不正解はずるい(笑)。初歩の初歩で、自分の売りをわかりやすく伝えるのと、何を相手に求められているのかを見極める力が必要だ。

  • きゃな さん

    情緒的価値で勝負することで、値段とは別の基準でお客さまから選んでもらうことができる。(値段はあとで苦しいだけ)機能的価値についてはあとから説明すれば良い。新商品のヒントは、お客さまに直接聞くのが鉄板。しかしそれだけでは「お客さまがすでに知っていること」しか得られない。本当の本音は自然な行動を観察し、潜在的なニーズを見つけることによってわかる。そのために自社とは全く違う業態や商品を見て、彼らがどんなサービスをし何を与えているのか観察すること。広い視野と柔軟な発想によって、非連続イノベーションが出来る。

  • 乱読家 護る会支持! さん

    売ろうとするから売れない。お客さまが買いたくなるように工夫する。売れている経営者は、熱心、素直、早い。。。様々なシーンでの経営戦略を二択の質問から考える本。ほぼ、全問正解やった私は、優秀な経営者になれる素質ありますかねっ?!?

  • ケルトリ さん

    具体例が多くて分かりやすかった。

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