玉川陽介

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本

勝ち続ける個人投資家のニュースの読み方

玉川陽介

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基本情報

ジャンル
：
ビジネス・経済
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784046012821
ISBN 10 : 404601282X
フォーマット
：
本
出版社
：
KADOKAWA
発行年月
：
2015年08月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
玉川陽介 ,  
追加情報
:
２３９ｐ；19

内容詳細

著者の玉川陽介氏は、言います。

「勝ち続ける個人投資家と負けてばかりの個人投資家の違いは、ニュースの読み方です。
じつは、両者の間には、情報源や分析手法自体に大きな違いはありません」

では、勝ち続ける個人投資家は、ニュースのどんな点に注目し、どう読み解いているのでしょうか。

本書では、日頃から新聞や雑誌などで熱心に情報収集をしているものの、中々投資成果に結び付かないという個人投資家を対象に、投資で成果をあげるためのニュースの読み方を解説します。
株式、FX、債券、不動産、あらゆる投資対象に使えるので、すべての投資家必読の1冊です!


【目次】
第1章 ニュースの読み方がわかると、投資の結果も変わる!
第2章 ニュースを読む前に、「市場のストーリー」を把握する
第3章 世界のマネーに影響を与える米国市場を読む
第4章 欧州市場は、この7つのニュースをおさえなさい!
第5章 これから、「日本マネー」はどこへ動くのか?
著者について
玉川 陽介(たまがわ ようすけ)
コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ株式会社代表取締役。
1978年神奈川県生まれ。学習院大学卒業。
大学在学中に統計データ分析受託の会社を創業。
同社を順調に拡大させ、2006年に売却。売却資金で本格的に投資を始め、株、FX、債券、不動産、すべてに自らの資金を投入。試行錯誤を繰り返した結果、現在は、国内外で不動産と債券を中心に投資している。また、個人投資家としての投資収益を主な収入源としながら、『週刊ダイヤモンド』『週刊東洋経済』などの経済誌で記事を執筆している。
『不動産投資1年目の教科書』(東洋経済新報社)『インカムゲイン投資の教科書』(日本実業出版社)など、すべての著書が増刷を重ねており、その独自の視点と分析は、個人投資家からプロ投資家まで幅広く支持されている。

【著者紹介】
玉川陽介 : コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ株式会社代表取締役。１９７８年神奈川県生まれ。学習院大学卒。大学在学中に、統計データ分析受託の会社を創業。同社を順調に拡大させた後、２００６年に売却。売却資金で本格的に投資を始め、現在は、国内外で不動産と債券を中心に投資している。また、個人投資家としての収益を主な収入源としながら、経済誌で記事を執筆している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Shinya さん

    読了日：2018/11/27

    参考になるのは最初だけかな。書かれた当時の世界経済についての解説本って感じ。日経じゃなく、ロイターで世界経済をうんぬんって話てたのに最後は日本経済で漢字の読めない外国人より日本人は日本経済の情報をうんたら...。タイトルに偽りあり笑

  • メモ帳 さん

    読了日：2017/04/12

    知らない用語もあったが、話はわかりやすかった。サブプライムローンの映画を観たくなった。

  • Shinya さん

    読了日：2016/11/15

    ニュースをどう読むか、ニュースを読む前に市場のストーリーを把握する。 経済ニュースがどういう流れで起こったのか。量的緩和がなされると何が起こるのか。アベノミクスはどこに向かおうとしているのか。 が学べる。 もっと具体的な話が欲しかったけど、おおむね近年の経済・金融史を理解していると投資に使えるよ。という結論なのかと思った。

  • anaggma さん

    読了日：2018/12/09

    世界の金融市場は17のマスと4つのプレーヤーで出来ており、次にどのマスからどのマスにお金が流れるかを予想するゲーム。 市場のテーマの解説も分かりやすい。

  • ムンムン さん

    読了日：2017/02/13

    参考になった。表紙に「ロイターで差をつけろ！」と書いてあったから、具体的な新聞記事の読み方を解説するのかと思いきや、ニュースで出てくる単語やトレンドを主に解説するという本であった。経済のニュースを読み解く上で非常に参考になる背景の説明が多くて、助かった。この本に取り上げられたトピックが新聞に出てきたら要チェックということだろう。その意味では「ニュースの読み方」なのだ。

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