チャンピオンズリーグ・クロニクル 「サッカー最高峰の舞台」がたどった激動の四半世紀

片野道郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309290157
ISBN 10 : 4309290159
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
497p;20

内容詳細

時代を彩るスーパースターたちの極上のプレーだけでなく、クラブの興亡とピッチ上の勢力図、そして、その背景にある、ヨーロッパ社会およびサッカー界そのものの変化まで―UEFAチャンピオンズリーグ、その歴史と魅力のすべてを、現地在住20年以上の日本人ジャーナリストが、「スポーツ」×「ビジネス」の視点で鋭く読み解く、サッカーファン必携の決定版!

目次 : 第1章 ヨーロピアンカップからチャンピオンズリーグへ(1992‐1995)/ 第2章 ボスマン・ショック(1995‐1999)/ 第3章 G‐14の時代(1999‐2003)/ 第4章 格差拡大への懸念(2003‐2007)/ 第5章 フェアプレーの時代(2007‐2012)/ 第6章 変化への胎動(2012‐2015)/ 第7章 グローバリズムの時代(2015‐2018)

【著者紹介】
片野道郎 : ジャーナリスト、翻訳家。1962年、仙台市生まれ。東京都立大学人文学部卒。1995年よりイタリア、ピエモンテ州アレッサンドリア在住。海外サッカー専門誌を主な舞台に、ピッチ上で起こる純スポーツ的な事象にとどまらず、その背後にある社会・経済・文化にまで視野を広げ、イタリア、そして欧州サッカーの魅力と奥深さを多角的に伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Iwata Kentaro さん

    これはまた大著。CLも歴史が長くなってもうだいぶ忘れてたことも多かった。見てない時代もあるし。あと、裏側の経済問題や政治問題が詳しくて面白かった。

  • ポンコツ太郎 さん

    最近CLに興味を持ち出した自分には、こんなに変遷の歴史があったのは知らなかった。そして、経済と政治も巻き込む巨大マーケットであることを細かく知れて面白かった。CL歴史辞典だ

  • ネオ さん

    買って読み始めたときちょうどスーパーリーグの騒動が起こってタイムリーだった。歯止めなく進展する経済のグローバル化とそれに対抗するローカルなものって図式は、グローバル化とその反動としてのポピュリズムの話と通底するものがあるのかも。

  • yabageh さん

    チャンピオンズリーグの歴史を包括的に纏めた辞典

  • ミヤ さん

    チャンピオンズリーグの歴史=近代サッカーの歴史 最近のビジネス化が進むサッカー界の流れが分かる

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