ここは東京

片岡義男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784903500478
ISBN 10 : 4903500470
フォーマット
出版社
発行年月
2010年12月
日本
追加情報
:
18cm,142p

内容詳細

愛する東京、私の故郷。好きな景色を写真機で拾い歩けば、それも東京、これも東京…。写真家・片岡義男が撮る、東京の絶景132点。写真を撮ることを語り、創作の仕組みを明かす「あとがき」収録。

【著者紹介】
片岡義男 : 1940年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳をはじめる。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年発表した「スローなブギにしてくれ」で野生時代新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 榊原 香織 さん

    作家片岡義男の写真集 何気ない日常を切り取る。 見えなくてもカメラを構える人間の存在感

  • ツキノ さん

    積読本と思いきや、読んでいたw この写真で見られる風景もいずれはまったく出会えなくなるのだろう…歴史的価値も出てくる作品だと思う。

  • がっち さん

    正直こんなところとるんだーと思ってしまった本。こういう無機質な写真は個人的にはすきである。哀愁があるわけではないが、こういうのが東京まるで、死んだような生きているような街。

  • よし さん

    発行元は違いますが、昨年出版された「名残の東京」の姉妹本だと思います。ある日、商店街や住宅地の一画が更地になっていることに気付いて「あれ、ここに何の店(誰の家)があったっけ?」と考えてしまうことがありますが、この本の写真の多くが、いつなくってしまうか分からない場所やモノである気がしました。贅沢を言えば、もう少し著者の文章が読みたかったです。

  • ツキノ さん

    ノスタルジーすら感じる現代の東京の一部分。これ、外国人が見たらどう思うのか。もしくは渋谷を歩いているような女子高生は?

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片岡義男

作家。1939年東京都生まれ。著作に、『白い波の荒野へ』『スローなブギにしてくれ』『彼のオートバイ、彼女の島』『湾岸道路』『ときには星の下で眠る』『窓の外を見てください』『ジャックはここで飲んでいる』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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