女と骨盤

片山洋次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163903613
ISBN 10 : 4163903615
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;19

内容詳細

女性の不調、骨盤が解決します!ベストセラー『骨盤にきく』の著者が贈る整体メソッド集大成。超実践的Q&A付き。

目次 : 第1章 そもそも骨盤とは/ 第2章 生理と子宮と骨盤/ 第3章 セックスと骨盤の動き/ 第4章 妊娠・出産と骨盤/ 第5章 更年期と骨盤/ 最終章 エイジング=骨盤の自由化

【著者紹介】
片山洋次郎著 : 1950年川崎市生まれ。東京大学教養学部中退。身がまま整体気響会を主宰。「野口整体」の思想をベースに、独自の整体法を創り出す。一人ひとりの“体癖”を的確にとらえ、骨盤から深い呼吸を引き出すアプローチが高い効果をあげている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひなぎく ゆうこ さん

    長いライフサイクルの波の中でも動き続ける骨盤。広がる・縮むの繰り返しだけでなく、底縮み・上縮み、それに連動して頭蓋骨も閉じたり開いたりと…実に複雑。

  • haruaki さん

    もっと早く読んでいればよかった。身体と人生の低調好調は一緒で、低調なのが悪いわけではなく、その良さや意味がある。ショックな事や身体的な変化は一つの転機だ。その時にどれだけ身体の声に耳を傾けて過ごす事が出来るかで、人生のリズムを楽しむことができる。緩む時は思い切り緩む。自分の身体を信じることは自分の人生を信じて楽しむ事にも通じているのかもしれない。

  • ベランダ さん

    更年期のプロセスを知りたくて読んだ。骨盤の開閉は心身にとって大事なポイントなのだが、その骨盤開閉が生理周期によって固定化されてしまうのは、結構縛りとなっていたらしい。更年期を抜けると、その生理周期の支配からの卒業なので、骨盤の開閉が自分の自由になる。60代は心身のバランスが安定し自由度が高い時期だそうなので、楽しみ。自由にならない芋虫から蝶になるのだとしたら、更年期は蛹って感じ?約10年の更年期の間のどこかに2年の「脱力再編期」があって大きく骨盤が広がるんだそうな。その間は休みながら、ボーッとするが吉。

  • りえこ さん

    とても面白かったです。そうなのかという発見が色々ありました。何度も読み返したい本です。生きやすくなるように、骨盤を上手く整えたいと思います。

  • ツキノ さん

    からだの状態のカギを握る骨盤について詳しく解説。「あなたの骨盤と気分・体感まとめ」などは役に立つ。女性の悩みに答え、生理痛や更年期障害を和らげる整体も紹介している。興味深かった点をあげると「顔の緊張はゆるみ」は即、骨盤の緊張、ゆるみでもあり、骨盤も顔の表情と同じようにゆがんだり、ゆるんだり、つねに動き続けるのが自然、女性の身体は60代に最も安定しやすくなる(リラックスするときに骨盤がゆるみ、気合が必要なときにちぢむ)など。更年期の脱力期が2年あるとのこと、それはこの2年で終わったと思いたい。

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