自由にものが言える時代、言えない時代 爆笑問題の日本原論

爆笑問題

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778314408
ISBN 10 : 4778314409
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
302p;19

内容詳細

どうして時代はこんなにも自由にものが言えなくなってしまったのか。SNS全盛でネットでみんなが自由自在にありとあらゆる
おしゃべり、写真を投稿しているにも関わらず、この言論の不自由さはいったいどういうことなのか。その秘密と経緯を爆笑問題
と映画評論家の町山智浩氏が、政治経済、芸能、映画や音楽のポップカルチャーなど縦横無尽に語り論じ尽くす。

日本原論「爆笑問題の日本原論」、日本原論「爆笑問題の日本原論2000」、日本原論「爆笑問題の日本原論世界激動編」、
日本原論「こんなに世界に誰がした」、日本原論「偽装狂時代」に続く、「爆笑問題の日本原論」シリーズ6冊目。太田光が執筆
する時事ネタ漫才。今回は2009年から震災を挟んた2015年までの6年分!!

【著者紹介】
町山智浩 : 1962年、東京都生まれ。映画評論家。早稲田大学法学部卒業。宝島社で雑誌『宝島』、ムック『おたくの本』『裸の自衛隊』『いまどきの神サマ』などを編集。洋泉社に転じて『トンデモ本の世界』を企画編集、雑誌『映画秘宝』を創刊し、97年に退社。現在はカリフォルニア州バークレー在住。柳下毅一郎と映画評論家コンビの『ファビュラス・バーカー・ボーイズ』としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しーふぉ さん

    2009年から2015年までの時事など。海老蔵のプロポーズが「来世も再来世も一緒にいよう」だったんですね。麻央さんいなくなるの早過ぎだよ。

  • anken99 さん

    ひさびさに爆問の原論シリーズを読む。震災のあった2011年3月付近の記述は味わい深い。それにしても原論シリーズは本当に面白いな。

  • ikedajack さん

    2009年から2015年の爆笑問題の時事ネタ漫才師を書き下ろした感じの一冊。積読してたのをふと振り返りに読んでみました。色々な時事ネタが思い出されて楽しい一冊でした。

  • なつみかん さん

    久し振りに読む日本原論<Vリーズはさすがに時事モノで2009年とか前になるほどボケがわからなくって・・・ それと、目玉の、間に挟む、町山さんとの対談がもっと読みたかったョ(^_^;

  • 和衛門 さん

    2009年からの連載をまとめたもの。あの頃は自民党政権で、民主党政権に変わり、また、自民党政権になった。そんな時代。持ち上げられた人が叩かれ、結婚した人が離婚した。それこそいろんなことがあった。生活も大きく変わった。この本の白眉はあとがき。太田さんの本心がわかる。自由はしがらみの中にしかないのかもしれない。

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