熊谷秀夫著 プロフィール

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1928年11月1日、京都生まれ。京都市立第一工業学校卒業後、48年2月大映京都撮影所に照明係として入所。『雨月物語』『山椒太夫』『近松物語』等の溝口健二作品や、大映のカラー第一作『地獄門』等に照明助手としてつく。55年に上京、日活東京撮影所に入社。58年、『赤いランプの終列車』で照明技師として一本立ち。『非行少女』『けんかえれじい』『東京流れ者』『紅の流れ星』『「無頼」より大幹部』等を担当する。日活の路線変更以降も、ロマン・ポルノ第一作『団地妻昼下りの情事』を皮切りに、『マル秘女郎責め地獄』『天使のはらわた赤い教室』等の傑作を手がけ、一方、『潮騒』『絶唱』等の山口百恵作品にも携わる。81年に日活を退社後、長谷川和彦、藤田敏八、寺山修司、山田洋次、和田誠、平山秀幸といった多様な監督たちの作品に参加。なかでも『セーラー服と機関銃』から始まった相米慎二監督とのコンビは長く続いた。75年『東京エマニエル夫人個人教授』で日本照明技師協会奨励賞。93年『おろしや国酔夢譚』で日本アカデミー賞最優秀照明賞。96年『天守物語』で日本映画テレビ技術者協会賞。97年『学校2』で日本映画協会最優秀照明賞。04年旭日小綬章受賞。現在、日本映画テレビ照明協会会長
照明技師熊谷秀夫 降る影 待つ光』より

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