シェイクスピアの故郷 ハーブに彩られた町の文学紀行

熊井啓

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860292263
ISBN 10 : 486029226X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,111p

内容詳細

ウィリアム・シェイクスピアの故郷・ストラトフォードを中心にした、シェイクスピア・カントリーの文化的遺産と自然の調和の素晴らしさが伝わる写真集。シェイクスピアが息づく町、香る町へ見るものを誘う決定版。

【著者紹介】
熊井明子 : 長野県松本生まれ。信州大学教育学部(松本分校)修了。映画監督熊井啓と結婚。長年ポプリの研究につとめ、ハーブにも造詣が深い。エッセイ、講演、ポプリ講師養成特別講座(講談社)、生きがいをみつけ暮らしを楽しくするためのトーク講座(朝日カルチャーセンター、玉川高島屋)などの活動を行っている。1999年、『シェイクスピアの香り』をはじめとする著作活動に対し、山本安英の会記念基金(委託者・木下順二氏/運営委員長・尾崎宏次氏)より、「シェイクスピアの魅力を新たな角度から探求した業績を評価して」、第七回山本安英賞を贈られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • viola さん

    写真が多く、キレイです。・・・・・・まあ、それだけなんですが・・・・。シェイクスピアの故郷 ストラッドフォード・アポンーエイヴォンを、花々を中心に旅する・・・・・といったもの。

  • kiho さん

    英国のカントリーの風景は、写真で見るだけでも素敵…シェイクスピアを数多く読んだわけではないけど、生まれ育った街を訪ねると、偉大な作家の人となりに触れられそう☆俄然、行きたくなります!

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人物・団体紹介

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熊井啓

1930‐2007年。映画監督。代表作に「サンダカン八番娼館 望郷」(ベルリン映画祭銀熊賞)、「千利休 本覚坊遺文」(ヴェネチア映画祭監督賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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