免疫ペディア 101のイラストで免疫学・臨床免疫学に強くなる!

熊ノ郷淳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758120807
ISBN 10 : 4758120803
フォーマット
出版社
発行年月
2017年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
316p;26

内容詳細

がん免疫、アレルギー、腸内細菌など…。重要テーマが視覚的・体系的にわかる、新たなキーワード事典!

目次 : 序章/ 1章 免疫細胞の種類と分化/ 2章 自然免疫/ 3章 粘膜免疫と腸内細菌叢/ 4章 獲得免疫/ 5章 アレルギー/ 6章 自己免疫疾患/ 7章 免疫不全/ 8章 がん免疫/ 9章 移植免疫/ 10章 ワクチン

【著者紹介】
熊ノ郷淳 : 平成3年大阪大学医学部卒業。平成9年医学博士の学位を取得(大阪大学大学院医学系研究科(第三内科、岸本忠三教授))。その後、基礎の研究所である大阪大学微生物病研究所に移り、同研究所分子免疫制御分野助手、助教授を経て(菊谷仁教授)、平成18年同研究所感染病態分野教授、平成19年世界トップレベル研究拠点・免疫学フロンティア研究センター教授。平成23年より現職(大阪大学大学院医学系研究科呼吸器・免疫内科学講座教授)。この過程で、免疫調節や免疫病態にかかわる分子群の存在(免疫セマフォリン分子群)を明らかにしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • osamutkrd さん

    四年前の本だったが、免疫学の復習が出来て非常に良い本だった。 固有名詞に英語が表記されてるので、論文が読みやすくなるのも良かったし、CAR-Tは四年前の教科書でも欠かれていることから、原理の発見から臨床応用が盛んなのが免疫学だなと思った。 一方でワクチン、アジュバントの項目は四年前から劇的に変化したのだなと、改めてコロナ禍で科学が進んだ分野だったと可視化できた(mRNAやVLPの記載がワクチンになかった)

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