灰野敬二 レビュー一覧
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投稿日:2007/01/08
灰野敬二の作品の中でも最も聴きやすく、すごく心地よいです。そして悲し気な歌詞がたまらなく良いです。私の中の日本の名盤です。
ちんぢぢぃ さん
投稿日:2006/10/10
文化勲章ものの人物。80年代に遡る文化全般のマス検閲化以降も思い切り6、70年代的アンダーグラウンド音楽を創造して一定の愛聴者を獲得し続けなおかつ時流に乗り遅れてもいない、したたかな音楽家。発想、表現の深さといい広さといい意外性といい、これほど規格外なひとは日本ロック史上(もはやロックの枠に収まらない)空前絶後だとしか言いようがない。メルツバウの秋田、ジャズの阿部や高柳のインパクトをも凌ぐ。
tomtom さん
投稿日:2006/05/10
いい線行っているとは思うが、俗っぽさに陥らずに妖艶なメロディを導入したいところ。メルツバウもそうだが、これでは音楽というよりもただの音だよ。メロディが無いと音が語り出さない気がする。サン・ラもデレック・ベイリーもやはり鳴らしているのではなくて奏でていたと思う。
徹子 さん
投稿日:2006/03/13
遍くがらんどうに俗化し、市場調査と大量消費の循環によって日常が成り立っている今日の東京。そこに灰野敬二が現われると途端に70年代の黒い太陽が息を吹き返す。いや、むしろアンダー・グラウンドの魂をひき継いだ現在進行形の“REALTIME MUSIC”だ(この言葉自体はドイツのULI TREPTEが自身の音楽的立場を指したもの)。情念のカオスといい、土俗的表現といい、そこはかとなく漂う文学性といい、
花托@ さん
投稿日:2006/03/13
かの暗黒舞踏の創始者である土方巽を思わせる迫真性があるかと思う(たしかもうひとりの大立者、大野一雄との競演経験あり)。すべてを黒く塗り潰す男、灰野敬二。一時流行した『存在の耐えられぬ軽さ』ではないが、ものみな軽くて気が滅入るいまの世にあって異色で貴重な存在だろう。“アンダー・グラウンド”なのであって“インディーズ”とは本質的に違う。
花托A さん
投稿日:2004/12/23
ノイズかと思いきや、大音量で聴くと実に細かく演奏されている。笛の音と叫び声に精神を侵される。
タッキー さん
投稿日:2003/10/18
6曲目お勧めです!
solid eye さん
投稿日:2002/11/03
灰野敬二のソロ初のアルバムの復刻盤。暗闇に突き刺す叫びと轟音。これは間違いなく傑作だ。
T・T さん
投稿日:2001/03/03
ギター弾き語りライブ盤!ボイスなどとても繊細で、この人しか表現できない濃度高すぎの世界。ギター轟音も高純度。数ある作品の中でも傑作中の傑作。
EMS さん
投稿日:2000/12/22
真っ暗闇の空間にガラスがこなごなに砕け散るような音世界。 真珠みたいなギターがやがて轟音。そして歌。真夜中に聞けば別世界にいけます。
羊 さん
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ありがとうございました
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