たいようのおなら 子どもの詩集

灰谷健次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784931129658
ISBN 10 : 493112965X
フォーマット
出版社
発行年月
1995年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
20cm,101p

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読書メーターレビュー

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  • ケイ さん

    「中之島 こども本の森」にて読了。子供たちの書く詩は哲学的だ。素直な哲学的深さがあちこちにある。変に上手に書こうとせず、自分が疑問に思い、不思議に思うことが言葉にされているからだろう。自分の子供が書いた文章も、小学一年生の時のものが今でも一番記憶に残っている。

  • さおり さん

    久々に再読。長新太さんが絵を描いてたんだねぇ、気づいてなかったよ。やっぱり、心がほっこりしました。ちなみにこの本、サイン入りなのです(自慢!)。

  • チロル さん

    図書館本。今年1月、女優である 市原悦子さんが亡くなりました。その際 追悼のTV番組で彼女が本書を朗読している姿が流れていて、興味をもちました。子ども達の作った詩は、純真無垢で 何も考えずに出た言葉を ポッと紡ぎ出す。わたしも、詩を作るのは好きだけど 子どもの目には敵わない(^^; だけど、子ども も、実は 大人と同じように 考えて、考えて… 言葉を紡いでいるんですよね。子どもの心、侮るなかれ。懐かしくって、子どもの頃の 気持ちがよみがえってきます(^^)わたしも、昔は子どもだった。今も子どもの様だけど…

  • takaC さん

    とても良かった。こどもの感性には敵わないなあ。

  • カナ@バンバンビガロ さん

    1995年初版。5〜7歳くらいの子どもたちの詩を集めたもの。クスッと来たり、なるほど!と感心したり、なんだか大人になると考えすぎて見えなくなるものがあるのだなぁと思う。感じたままの子どもたちの詩は読んでいて和む。「おとうさんは こめややのに あさ パンをたべる」が好きです(笑)

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人物・団体紹介

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灰谷健次郎

1934年、兵庫県神戸市で、七人きょうだいの三男として生まれる。大学卒業後、神戸市で小学校の先生になり、17年間の教師生活を送る。1972年に教師を辞め、沖縄や東南アジアを放浪する。1974年に発表した長編小説『兎の眼』が大ベストセラーとなる。以後、作家として活躍しながら、兵庫県淡路島や沖縄県渡嘉敷

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