飼い犬には鎖を ショコラ文庫

火崎勇

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778111113
ISBN 10 : 4778111117
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
254p;15

内容詳細

人づきあいの苦手な新進気鋭の画家・石原梓に、幼い頃から子犬のように懐いて後をついてきた6才年下の幼なじみ・稲葉晶吾。大きな図体の大学生となった今でも「梓ちゃん」と呼んでまとわりついては甘えてくる晶吾に、可愛い子犬がいつの間にか大型の駄犬になったと不満を洩らしていた梓だったが、ある日大学の友人達と一緒にいる晶吾を見て驚く。そこには自分の知らない、『男』の顔の晶吾がいた―。

【著者紹介】
火崎勇 : 東京都出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • de sang-froid さん

    年下攻BL。資産家の家庭で絵を生業とする梓(左)は幼い時から晶吾(右)の面倒を見てやっているが、晶吾はいつの間にか成長していて。恋愛に疎く奥手なのに、攻をこっそり付け廻したりストーカーぽい受。ひたすら受が好きなワンコ攻なのですが、全般に単調な展開。あとがきにあるセリフが出る位、晶吾がもう少し強かだと良かったかな。

  • 蜜葉 さん

    恋に臆病で言いたいことが言えない梓に共感。不器用なんだよね。そんな中で大切な人が自分が知らない違う一面を持っていたらショックを受けるのは当然。相手が変わっても自分だけが前と同じ場所にいたってこともわかるし。繊細な心の描写が丁寧に書かれていて面白かった!

  • ちびのすけ@灯れ松明の火 さん

    年下の大型ワンコ攻めは基本的に大好物なんですが、今回の画家梓はちょっとツンデレを通り越してる。晶吾が自分を大好きなのをいいことにワガママ放題で全く可愛く無かった!なんでもほどほどに!6歳年下の晶吾の方がよほど大人でした(;_;)草間さかえさんのイラスト素敵でした(*^_^*)

  • ごろ太 さん

    一途なワンコ攻は良かったが、受の理屈にはまったく共感できずじまい。

  • こげぱん さん

    草間さんの挿絵&年下ワンコということでドキドキしながら読んだんですけど、ちょっと萌えツボじゃなかったかなぁ。帯にクールビューティーって書いてあるけど、クールというにはちょっとネガティブ思考が強かったかな。もっとツンな女王様みたいだったら萌えたのに…。でもワンコのほうはなかなか◎でした♪普段はちゃんと我慢してるワンコがついうっかり狼に変身して襲っちゃうところとか、実はけっこう執着愛だったりとか。あと睡蓮の絵を見てすぐにわかった所なんかは愛だなぁと思いました

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

火崎勇

1月5日生まれ、やぎ座。東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品