蛟堂報復録 1 アルファポリスcomics

瀬野春紀

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434163890
ISBN 10 : 4434163892
フォーマット
出版社
発行年月
2012年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    「安珍と清姫」は言い方が悪い方だと勘違いしたストーカーの話とも言えるが、嘘をついたがための希望から生まれた愛の苦しみと恐ろしさを描いた作品である。この世での縁を狂おしいまでに求めたためにもう、交わることも永劫に無くなった結末が悲しいです。「ピノッキオ」はディズニー映画の印象が強くて解釈に吃驚した記憶があります。心を持ちながらも喜びからも悲しみからも切り離されるのは何よりも孤独なことなのだろう。不幸も幸福も感じるのは結局、当事者でしかない。驚いたのは屍喰の人間型が意外に幼めに描かれていたことでした。

  • 青蓮 さん

    依頼を受けたら法外な金額を請求して、依頼者の代りに報復を実行する、報復屋の物語。 読みやすいが、割とエグいので後味悪いエピソードもあり。 「陰陽師」系が好きな方は好きかも。

  • 十六夜(いざよい) さん

    原作既読。第1巻は「清姫」と「ピノッキオ」にまつわる話を収録。色んな文献を基にした復讐代行のストーリーなのだが、意外とえげつない復讐が多く、正直少し後味の悪さが残る。だが、原作のイメージそのままの綺麗な絵なのでとても読みやすい。生きたまま何年も動けない状態…考えただけで地獄。

  • チューリップ さん

    誰かから依頼を受けて報復を代わりにするみたいな話。誰かを恨んだりとかの負の感情の事だから依頼者からも莫大なお金を請求しているのが印象に残った。それくらい払ってもいいと思うからこそ容赦ない報復なんだろうな。物語モチーフなエピソードだから読みやすかった。

  • 綾瀬 さん

    漫画の方がわかりやすい。小説は京極色の色眼鏡かけて読んでしまったから特に…

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品