児童文学論 瀬田貞二子どもの本評論集

瀬田貞二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834039405
ISBN 10 : 4834039404
フォーマット
出版社
発行年月
2009年05月
日本
追加情報
:
22cm,540p

内容詳細

絵本やファンタジーを中心とした児童文学の翻訳紹介だけでなく、昔話の再話や物語の創作、評論や研究でも精力的に活動し、子どもの本の世界を切り開いた瀬田貞二。その生涯にわたる児童文学に関する論考を集大成。

【著者紹介】
瀬田貞二 : 1916年、東京・本郷に生まれる。東京帝国大学で国文学を専攻。戦後、児童文学の評論、創作、翻訳などにいくつもの大きな仕事をのこした。1979年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nightbird さん

    翻訳家瀬田貞二の児童文学に関する評論集。上巻の最初の方で語られてる児童図書館運動の話や教育と読書の話なんかはその辺によっぽど興味があるかその関係の仕事してる人じゃないとぴんと来ないだろうと思うけど(私には面白かった)、ファンタジーについての話やさまざまな作品について語ってるあたりは普通の児童文学ファンにも面白いはず。メモしておきたくなるような、児童文学や子どもの想像力に関する良い言葉がいっぱいあった。

  • しき さん

    正確には、図書館で借りたので、きちんと読めないうちに期限がきてしまい、返却となりました。でも、パラパラと一応全部に目を通したけど、時間かけてでもちゃんと読破したい!とりあえずがんばって買って読みたいと思う。

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