ミステリ・ベスト201

瀬戸川猛資

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784403250811
ISBN 10 : 4403250815
フォーマット
出版社
発行年月
2004年12月
日本
追加情報
:
21cm,227p

内容詳細

山のように積まれた古今のミステリの中から、ミステリ史に残る不朽の名作はもちろんのこと、誰も知らない埋もれた佳品まで、本当に面白いミステリだけをズラリと201冊紹介した驚異のベスト本。

【著者紹介】
瀬戸川猛資 : 1948(昭和23)年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。ミステリ評論家、文芸評論家。在学中から海外ミステリ評論を執筆。80(昭和55)年にトパーズプレスを設立、双葉十三郎『西洋シネマ大系/ぼくの採点表』シリーズの編集・出版を手がけ、雑誌「BOOKMAN」の編集長を務めた。1999(平成10)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 新地学@児童書病発動中 さん

    ひさしぶりに読み返したら楽しかった。奥深い海外ミステリの世界を読み巧者の7人が紹介していく内容。北欧ミステリがブームになる前の本なので、紹介される小説は英米のものが多い。B級のマイナーな作品も多く紹介されており、そんな本を古書店で探す楽しみも味わえる。知られていない『キス・ミー・ワンス』や『消えた娘』などここで紹介されている本を実際に見つけて読んだのが、新鮮な面白さを味わえて楽しい体験だった。そろそろ21世紀版を出してほしいところだ。→

  • Tetchy さん

    これこそオイラのミステリ指南書。これを座右の書にして、オイラの海外ミステリ逍遥が始まったのだ。そして編者の瀬戸川氏は膨大な読書量を誇るだけの事はある。読みたい本ばかりだ。その早すぎる死がなんとも惜しい。

  • ゆうら さん

    1980年代前後のものがほとんどなので、コレと決めて図書館で借りようと思っても置いてないのが悲しい。パトリシア・コーンウェルの「検屍官」シリーズ懐かしい。「羊たちの沈黙」もゾクゾクした。でもルース・レンデルの「ロウフィールド館の惨劇」のオチが、そこか〜、と衝撃的だったのを思い出した。

  • サラ さん

    また読みたい海外ミステリが増えてしまった…

  • にゃー さん

    ブックオフで105円で見かけたので即買い。買ったはいいものの載ってる本が手に入らんよなぁ。終わらない古本道。知らない本も沢山あって楽しい。

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