有袋類の道 アジア起源説に浮かぶ点と線

瀬戸口烈司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787585493
ISBN 10 : 4787585495
フォーマット
発行年月
2006年04月
日本
追加情報
:
22cm,243p

内容詳細

歯の形を読むことと、大陸移動説によって、有袋類の進化のルートが判明した。著者がタイ国のチュラロンコーン大学で行った講義内容を軸にして、有袋類の進化の歴史をまとめる。難解な歯の話をわかりやすく説明。

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  • 黒胡麻 さん

    中生代の哺乳類が恐竜発掘競争で有名なコープとマーシュの頃から盛んに研究されてきたというのは知らなかった。初期の哺乳類はほとんど歯しか見つからないから歯の構造、特に臼歯のかみ合わせの凹凸の解説から哺乳類の初期進化が語られる。ただ残念ながらそれらがどんな生き物なのかというイメージがわかなかった。たぶんどれもネズミみたいな感じなんだと思うが。

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瀬戸口烈司

京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻教授・理学博士

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