瀧波ユカリ

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本

臨死!! 江古田ちゃん 4 アフタヌーンKC

瀧波ユカリ

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基本情報

ジャンル
：
コミック
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784063145762
ISBN 10 : 406314576X
フォーマット
：
本
出版社
：
講談社
発行年月
：
2009年08月
発売国
：
日本
シリーズ
:
臨死!! 江古田ちゃん
追加情報
:
１４４ｐ；19

内容詳細

歌舞伎俳優・中村獅童、江古田ちゃんを読む！
「山椒は小粒でぴりりと辛い。おいらはまだまだ甘えなぁ（笑）」

24歳・独身フリーターの江古田ちゃん。家の中では常に全裸がモットー。テレオペ、ヌードモデル、ホステス等、様々な職に就き、日々を暮らす。彼氏はいても決して本命にはなれず「都合のいい女」扱い。「猛禽」と名付けるモテ女子を天敵とし、今日も都会をさすらう江古田ちゃんに、明日はあるのか！？

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • manamuse さん

    読了日：2023/06/10

    さすがに飽きてきたな〜下品だしな〜もう続きはいいかなぁ〜売ろうかな〜と思ったら最後に「読み終わっても売らないで💋」って書いてあった…。

  • 藍 さん

    読了日：2017/04/09

    猛禽の清々しい位な厚かましさを得られれば人生すっきりするんだろう…(´・ω・`) 中々回りにいない人種だから興味深い。

  • 茶ま太 さん

    読了日：2009/08/25

    カラスヤサトシと同じで、マイノリティだからこそ面白いネタ系統だからマンネリや作品自体のメジャー化には弱い。だからパワーダウンは仕方ないと思う。むしろよくネタが持つなあと感心する。でもなんだかんだやっぱり各回のラストのコマの切なさや人間観察の独特さは別格なので、このテイストや才能を生かした違う作品もそろそろ見たい。

  • 菅家 さん

    読了日：2009/08/23

    これまでは爆笑できた江古田ちゃんの人生論が、どんどん笑えない境地へと。人の醜さ、己の愚かさ、果てなく進むよ修羅の道。その結末は、きっと作者にも分からない。

  • ふぃか さん

    読了日：2012/12/14

    江古田ちゃん、誰かに似ている・・・と思っていたことが解決。これと同時期に、宮木あや子を読んでいたので、デジャビュを感じていたんだ！はっちゃけ女子強し。お約束事のやり取りを踏まえて仲を深める猛禽お作法に対する、友人Ｍとのダメだし祭りが毎度切れ味いいですね！切れ味良くて、こっちまで怪我しそうですが（笑）だって、分かっててやってるんだって、分かってるんだもんね！（笑）当初のフィリピーナネタが、ここへきてオタっこちゃんにシフト？おねえちゃんの謎の安定感もすごい。もっさんが人としてまぶしい。あーおなかいっぱいです。

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