濱田マリの親子バトル!

濱田マリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309026268
ISBN 10 : 4309026265
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
271p;19

内容詳細

女優・濱田マリが愛娘の幼稚園から大学入学まで13年間書き紡いだ「定点観測・子育てエッセイ」。抱腹絶倒ときどきホロリの初単著。

【著者紹介】
濱田マリ : 1968年12月27日、兵庫県出身。1992年にモダンチョキチョキズのヴォーカルとしてデビュー。その後、1997年俳優として新たなフィールドに立ち、また独特の声で、1998年より始まった『あしたまにあ〜な』(関東ローカル)をきっかけにテレビ番組のナレーターとして活動の場を広げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しーふぉ さん

    濱田マリさんの娘の幼稚園から大学入学までの子育てエッセイです。可愛らしい幼稚園から反抗期を経て対等な大人となっていく過程が面白く書いています。母の知人にお母さんってどういう人?と聞かれて即答で財布と答える辺りに笑ってしまった。芸能人の子供らしい育て方に心配したけど素直に育って良かったです。

  • ぽけっとももんが さん

    わたしは、会社の若い同僚によると、どうやらものすごく甘い母らしい。自分ではわりと厳しく育てたつもりなのだけれど。濱田氏の娘に対する甘さに少しばかりいらっとしつつ(もちろん羨ましいのだ、ものすごく)読みながら、ふむ、わたしの息子に対する甘さ(あまり自覚なし)に、周りはこのようにいらっとしているのだろうな、と納得していました。そして、地方の子離れは都会より明らかに早いよな、とも実感。大学に自宅通学という選択肢がほとんどないから、18歳で家を出る。自分もそうだったけど。来年の今頃は次男もいなくなっちゃう。

  • りょう さん

    大好きな女優さんの声が聞こえてきそうな子育てエッセイ。お嬢さんがかわいいし、母と娘が仲良くて、一緒にいろんなことをいっぱいたのしんで、こころから羨ましいわ。仕事を一生懸命しながら、お嬢さんとたのしみ、ウィキによると、この間に離婚して再婚もしてるみたい。愛情豊かで気持ちがあったかいお母さんだなあって伝わってきてますます好きになったわ。

  • のり さん

    娘の結婚したい人がレイザーラモンHGということに笑いました。濱田マリさんのように子どもの成長を楽しみながら、過ごしたいです。

  • スプリント さん

    テレビなどで感じた印象そのままの文章でした。バトルと銘打たれていますが、娘さんを溺愛していることが伝わってきます。幼い頃から大学生まで親子の関係が成長していることがよくわかります。次女のなっちゃんも大切な家族ですね。

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