蟲師 連綴 二〇〇四〇七〇九-二〇〇六〇八〇八

漆原友紀

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063646924
ISBN 10 : 4063646920
フォーマット
出版社
発行年月
2007年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,233p
26cm,233p

商品説明

著者はアニメ監督。そして原作者が全面協力。究極の“蟲師書”、現出。

<アニメ版全26話を徹底解析>
豊富なカラービジュアルに加え、原作サイドとアニメサイドの制作時におけるやりとりの記録や、漆原氏によるコラム、撮影・色彩設計・音響効果スタッフによる見どころ解説、主要キャストによるアフレコ記など、濃密かつ多角的に解析。さらには原作漫画との比較検証や作画枚数データなど、資料的側面も充実。

<スタッフへの総力取材を敢行>
作画、演出、絵コンテ、美術、脚本、撮影、音楽、編集、ビデオ編集、制作デスク&プロデューサー、OPディレクター、キャスティング、etc……アニメ『蟲師』を支えた各スタッフの発言から、全26話の全貌に迫る。さらに“蟲の宴”出演キャストによる座談会や、長M博史&漆原友紀対談など、驚異的な内容とボリュームで展開。

<ビジュアルも豊富に収録>
可能な限り多く、かつレアものもおさえつつ。さらに本書のためだけの描き下ろしイラストでは、原作版・アニメ版それぞれが独立しつつも融合する前代未聞のコンセプトで、誰ひとり見た事の無い『蟲師』世界を展開。そして長M博史&馬越嘉彦によってアフタヌーンで連載されたアニメ制作ドキュメント漫画『蟲籠月報』も完全収録。

どこまでも“原作に忠実である事”を目指し、驚異的クオリティで観る者を圧倒したアニメ『蟲師』――その全貌をひも解く全244頁の妖世譚解体書。

内容詳細

著者はアニメ監督。そして原作者が全面協力。究極の“蟲師書”、現出。アニメ版全26話を徹底解析。豊富なカラービジュアルに加え、原作サイドとアニメサイドの制作時におけるやりとりの記録や、漆原氏によるコラム、撮影・色彩設計・音響効果スタッフによる見どころ解説、主要キャストによるアフレコ記など、濃密かつ多角的に解析。さらには原作漫画との比較検証や作画枚数データなど、資料的側面も充実。作画、演出、絵コンテ、美術、脚本、撮影、音楽、編集、ビデオ編集、制作デスク&プロデューサー、OPディレクター、キャスティング、etc…アニメ『蟲師』を支えた各スタッフの発言から、全26話の全貌に迫る。さらに“蟲の宴”出演キャストによる座談会や、長濱博史&漆原友紀対談など、驚異的な内容とボリュームで展開。可能な限り多く、かつレアものもおさえつつ。さらに本書のためだけの描き下ろしイラストでは、原作版・アニメ版それぞれが独立しつつも融合する前代未聞のコンセプトで、誰ひとり見た事の無い『蟲師』世界を展開。そして長濱博史&馬越嘉彦によってアフタヌーンで連載されたアニメ制作ドキュメント漫画『蟲篭月報』も完全収録。

【著者紹介】
長濱博史 : 1970年大分県佐伯市生まれ。マッドハウスにフリーの動画として在籍中、『ロードス島戦記』(動画)、『ザ・コクピット 成層圏気流』(メカデザイン・メカ作監)などに参加。1997年に完全フリーとなり、『少女革命ウテナ』(コンセプトデザイン・原画・作監)を担当。『すごいよ!!マサルさん』第46話で初コンテ・演出。その後、『今、そこにいる僕』(各話演出)、『フルーツバスケット』(OP演出・各話演出)、『十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲』(チーフディレクター)、『レジェンズ 甦る竜王伝説』(シリーズコンセプト)などを経て、2005年『蟲師』で初監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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私は アニメに興味がないのですが 【蟲師...

投稿日:2012/01/13 (金)

私は アニメに興味がないのですが 【蟲師】コレはすごい◎ 神秘的な世界観. 幻想的な背景. 心が和む作品です!!

virgin suicide さん | 北海道 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • うろん さん

    アニメ蟲師の記録です。素晴らしいアニメをありがとう。

  • 月式 さん

    のんびりと(一期)蟲師のBlu-ray BOXを鑑賞するお供に最適な一冊(続章でも出して欲しい)何より冒頭に掲載された長濱監督の渾身の想いが詰まった企画書の内容が、10年経った今アニメ蟲師が終着点に辿り着きつつある現在読ませて頂くと本当に感慨深い。

  • 96b2 さん

    ようやく手に入れたので読了。 原作、アニメどちらも大好きなのでとても満足な一冊。 一話一話についてスタッフと原作者のコメントが乗っています。 愛されている作品なんだなと感じられました。

  • 眞墨 さん

    再読…なんだけど、実は細かいところまで読んだのは初めてかも(笑) 感想は一言ですね。「カントク…アンタ鬼や!!」勿論良い意味で。

  • 6ちゃん さん

    蟲師アニメが原作とは別の魅力を持った価値のある作品であることを理解できる本。ファン必携。

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