今そこにあるバブル 日経プレミアシリーズ

滝田洋一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532263461
ISBN 10 : 4532263468
フォーマット
発行年月
2017年08月
日本
追加情報
:
232p;18

内容詳細

長引くデフレの先に待っているのは、再びのバブルなのか?タワーマンションやアパート投資に向かう節税マネー、訪日客人気で過熱する大阪ミナミの地価、半年で3倍になったビットコイン相場―。不動産から、ドットコム銘柄、AIまで、日経編集委員が新たなバブル現象を読み解く。

目次 : 第1章 街角を歩いてみた/ 第2章 2020年東京五輪とその先/ 第3章 熱狂なき市場のゆがみ/ 第4章 繰り返される山々/ 第5章 新たな宴と大いなる巻き戻し/ 第6章 日本のバブルのゆくえ

【著者紹介】
滝田洋一 : 日本経済新聞社編集委員。1981年慶応大学大学院卒。同年日本経済新聞社入社。金融部、チューリヒ支局、経済部編集委員、論説副委員長、米州総局編集委員などを経て現職。2008年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。『日経プラス10』(BSジャパン)キャスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kawa さん

    今様なバブルの様相を広く浅くという感じか。改正された相続税の記述が不正確等、やや期待外れ。

  • てつJapan さん

    面白かったですが、ビットコインバブルや中国など目に見えない現在進行形のバブルのもとを掘り下げてほしかったです。せっかく話題に出したアメリカの自動車に関するバブルも、もう少し掘り下げてほしかったところ。今そこにある、といいつつ2割程度は過去のバブル論です。

  • よっしー さん

    ★3 まあなんとなく理解できたかなぁ。 

  • Gordon さん

    資産運用に関する本を読んでいると、投資信託やETF、REITで手堅く増やしましょう、という論調が多いが、本書では日本のバブル、米国のサブプライムローンなど過去のバブルを振り返り、現在置かれている世界経済の危うさを指摘する。 ETFやREITを日銀が買っているということを初めて知った。五輪特需やタワマン建設ラッシュ、サブリース賃貸など日本経済の危なっかしさを改めて認識。 日本経済は安泰と思わずリスクヘッジ、分散を心掛けよう。

  • 蓮 さん

    日経平均は2万円近傍を維持、人手不足に、景況感の改善。目標の物価は上がらない。景気は改善しているのか。異次元緩和で過剰に供給されたマネーの行き先は。今はバブルなのか。金融引き締め、政治的安定が喪失した時に、バブルが弾けてしまうのか。

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滝田洋一

日本経済新聞編集委員。ワールドビジネスサテライト(テレビ東京系列)解説キャスター。1981年慶応大学大学院修士課程修了(法学研究科)。同年日本経済新聞社入社。金融部、チューリヒ支局、経済部編集委員、論説副委員長、米州総局編集委員などを経て現職。2008年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞(本データはこ

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