文芸社会史の基礎理論 構造主義文学理論批判

滝沢正彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784763403599
ISBN 10 : 4763403591
フォーマット
出版社
発行年月
2000年09月
日本
追加情報
:
22cm,261,15p

内容詳細

愛の文芸社会史。文学とはなにか。文学史は可能か。人間とは、文学言語の別名である。なぜなら、言語によって、人間は人間主体を獲得するからである。したがって、言語の歴史、言語によって人間を捉えた文学の歴史の中に、我々は人間の歴史、人間主体が自然の横暴(神の横暴)と戦った歴史を学ぶことができる。

目次 : 第1章 序論/ 第2章 言語とその社会的基礎(開かれた記号系としての言語/ 言語の主観性と社会性)/ 第3章 社会と文学の歴史的諸形態(文芸社会史の基礎概念と歴史の枠組み/ アジア的(専制的)共同体における文学の諸形態/ 古典古代的(都市国家的)共同体における文学の諸形態/ ゲルマン的(封建的)共同体における文学の諸形態/ 資本主義への移行期の文学の諸形態/ 資本主義社会における文学の諸形態)

(「BOOK」データベースより)

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  • 星規夫 さん

    あんまり真面目に取り組む気になれなかった。

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滝沢正彦

1940年生まれ、富山市出身。1964年東京大学文学部英吉利文学科卒業。1966年同大学院人文科学研究科修士課程修了。國學院大学講師・助教授、一橋大学助教授・教授、昭和女子大学教授を経て、2011年退職。一橋大学名誉教授。専攻、ミルトンを中心とした英文学・文芸社会史(本データはこの書籍が刊行された当

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