アレルギーは「砂糖」をやめればよくなる! 青春新書INTELLIGENCE

溝口徹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413043892
ISBN 10 : 4413043898
フォーマット
出版社
発行年月
2013年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
189p;18

内容詳細

砂糖、白米、パン…糖質を減らすだけで8割の花粉症が改善!40年来のアトピーが消えた!最新栄養医学でわかった免疫力を高める食べ方。

目次 : 第1章 アレルギーは「砂糖」が引き起こしていた!/ 第2章 「副腎の疲れ」がアレルギーをさらに悪化させる/ 第3章 腸を整えれば免疫力はアップする/ 第4章 油は“量”より“種類”を変えなさい/ 第5章 アレルギーが改善する「糖質制限」のコツ/ 第6章 新発見!アレルギーに効く栄養素がわかった!

【著者紹介】
溝口徹著 : 1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設する。栄養学的アプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 花々 さん

    やっぱり日々の食事が大事だなと改めて思った。身体の各部の働きや、その為に何が良いかがよく分かる。お菓子のどか食い、好きなおかずのときのご飯山盛りなど自分の反省材料がわんさか頭を過ぎった。また、食用油なども見直してみたい。チェックシートでは、糖質過多タイプだったので、なるべく取りすぎないようにしなければ!ちなみに、著者はサプリメントを激推ししているようで…いいのかな。

  • __k さん

    趣味本。やはり面白いな、この手のテーマ。何事にも言える事ですが、とりわけ食事法については、特定の人や意見、データだけに固執せず、複数のソースから情報を集め俯瞰して、自分で実験検証した結果をもとに最適な手法を取り入れる、よりもっともらしい主張が新たに見つかれば、常にフレキシブルな姿勢でトライしてみる、を軸にしています。加えて、必ず逆の主張をする資料も参照するよう留意してます。

  • __k さん

    多種多様なホルモンを分泌する器官が副腎/玄米に含まれるフィチン酸は一緒に摂ったミネラル、特に鉄や亜鉛等が給されるのを阻害してしまう/なたね油や天ぷら油は何度も繰り返し使うとトランス脂肪酸が増える可能性がある/1日15分以上手首から先だけを直射日光に当てるだけでビタミンDは確実につくられる、食品から十分に摂るのは難しい/亜鉛:アレルギー抑制、皮膚を守る、体の酸化・糖尿病を防ぐ、糖代謝に関わる酵素をつくる/ヘム鉄(動物性食品)の吸収率が15-25%、非ヘム鉄(植物性)は2-5%以下

  • digibot さん

    数万年前から比べると現代人は糖質の割合が高すぎる。そのため砂糖を含む製品はもちろんのこと、GI値の高いパスタや白米などの摂取を控えるべきである。つまり昔のように糖分の少ない自然な食生活に変えると治る、というわけである。私の場合自分で砂糖を疑って控えてみたら見事にアレルギーが収まった。そして確認のためにこの本を読んで納得したわけだがこれが万人に当てはまるかどうかはわからない。

  • rokoroko さん

    糖質へらして良い食生活をすれば良くなる。苦しんでいる方はそれをしなかったと

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