こころがスーッと軽くなる「さとり」セラピー

溝口あゆか著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784804704838
ISBN 10 : 4804704833
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
追加情報
:
187p;19

内容詳細

欧米発スピリチュアルの新しいカタチ。英国在住人気カウンセラーが贈る「気づき」と「癒し」のヒント。

目次 : 第1章 この「気づき」が心を軽くする!「さとり」って何?(なぜ「さとり」でラクになるのか/ 「思い」はウソをついている ほか)/ 第2章 「さとり」セラピー1 「本当の自分」に気づく(あなたは人生の主人公?/ 「私がいない」ってどういうこと? ほか)/ 第3章 「さとり」セラピー2 「さとりの視点」で考える(お金と「さとり」の関係/ 「不足を補う」から、「豊かさを使う」へ ほか)/ 第4章 「さとり」セラピー3 誰でもどこでも「気づき」は起きる(私がさとりに出合った理由/ 修業をしなくても「さとり体験」は起きる ほか)/ 第5章 「さとり」エクササイズ 思いを眺め、ハートの声を聞く(人はどうしたらさとれるのか?/ 「気づく」だけでいい ほか)

【著者紹介】
溝口あゆか著 : 心理カウンセラー、セラピスト。早稲田大学第一文学部にて美術史を学んだ後、ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジにて、芸術運営学修士号を取得。イギリスでスピリチュアルな教えやセラピーの世界に触れ、現地でヒーリング、セラピー、カウンセリングを学ぶ。現在、心理カウンセラー、セラピストとして活躍。JMET代表EFTマスタートレーナー、また日本人唯一のMatrix Reimprintingトレーナーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ねる さん

    さとりは頭で理解するものじゃない、気づくものと書いてあるが、さとりについてかなりわかりやすく説明していると思う。感情は常に変化するエネルギーで、ただの自然現象に過ぎない。それをコントロールしようとするから辛くなる。ただ感情や思考をメタな視点で観察し、手放す。手放すとはコントロールしようとしないことだと思う。そして究極的には、私はなんでもなく、そしてすべててあるというさとりの意識にたどり着くのだと思う。読んでこころが軽くなった。

  • 紫 さん

    全が一、一が全 という言葉が浮かび上がって来ました。

  • はなすけ さん

    溝口あゆかさんの著書はわかりやすい。初期のものに比べるとあゆかさん自身進化してるなあと思う。 今回の目からウロコは「自我(エゴ)」は存在しない!だった。捨てろ、とか手放しなさいとかでなくて、元々ないんです。 結局、この本の言ってることって「中の人などいない!」ってことですよね。吉田戦車の言ってることって真理だったんだなあ。

  • ゆ〜 さん

    納得できる視点・考え方がたくさん紹介されていて、心がラクになれる本です(*^^*)

  • 林檎 さん

    評価5

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