羽生結弦 あくなき挑戦の軌跡

満薗文博

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784811324777
ISBN 10 : 4811324773
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
154p;20

内容詳細

目次 : 1 66年ぶりに連覇/ 2 羽生結弦誕生/ 3 ジュニアからシニアへ/ 4 カナダ・トロント/ 5 さあ、ソチオリンピックへ/ 6 アクシデント/ 7 平昌への旅路

【著者紹介】
満薗文博 : 1950年鹿児島県生まれ。鹿児島大学教育学部卒業。中日新聞東京本社(東京中日スポーツ)記者、報道部長、編集委員を経てスポーツジャーナリスト。大学講師。1988年ソウル五輪、92年アルベールビル冬季五輪、同年バルセロナ五輪、96年アトランタ五輪を現地取材するなど、長年オリンピック報道に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    小学生向けスポーツ伝記。写真多くて大きいファンも満足?冒頭で平壌オリンピックについて書かれている。羽生のコメント引用多し。2章以降はフィギュアスケートとの出会い、ジュニアからシニアへ着実に力を付けていく様子。荒川静香さんとの繋がりなどに触れる。東日本大震災後の決意について多く語られる。努力についてもだけど、怪我や故障についても詳しく書かれていて、オリンピックの華やかな演技の下でどんな苦労があったのかがよく分かった。▽技の説明や大会のシステムについては、ファンには周知の事実でも小学生にはちと難しいかな。

  • 杏子 さん

    勤務校で購入したので読了。平昌オリンピックと、それ以前の羽生結弦さんの歩みを軽くまとめたノンフィクションもの。小学生にもわかるようにくだいた表現で書いてある一方、これを読んだ小学生がフィギュアの技や全般的なことについて理解できるのかは?だ。といって、子ども向けにかいつまんで書いてあるだけなので、ファン向きではない。さらりと読めるのはいい。刊行が去年の4月なので、それ以降の羽生さんについては触れられてなくて(当然だが…)少し詰まらない。第2弾があったらいいなと思った。カラー写真が4ページ、中にも白黒写真あり

  • ris3901 さん

    冬のアスリートたちというシリーズ。平昌オリンピック出場選手の事が描かれています。本作は羽生選手。小学生にもわかりやすく、またよく調べられていると思います。平昌オリンピックについても書かれていますが発行年月は2ヶ月後。冒頭から2連覇の話でしたが、最後がやや唐突な終わりかたでした。

  • ときわ さん

    キュリー夫人、野口英世、ヘレンケラーなどで育った私としては、「うらやましいぞ、この頃の小学生は」という感じ!これは「冬のアスリートたち」というシリーズの一冊。他にもこのシリーズでは小平奈緒、高梨沙羅、等々子供たちにとって少し上の年齢だけど、実際に活躍を知ってるだろう人を取り上げている。字が大きくて文章も読みやすい。ファンとしてはさらっとしすぎていると思うが、対象を考えるとよく出来ている本だと思う。あまり本を読まない子でも食いついてくるのではないかな。これが本を読むきっかけになったりしたら嬉しいな。

  • 姫ママ=^・ω・^= さん

    羽生結弦さんのことを改めてすごい人なんだなと思った。 やはりスポーツ選手は、けがをしてしまうのだと思った。

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