アナログ・ミステリー・ツアー 世界のビートルズ1967‐1970

湯浅学

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784906700639
ISBN 10 : 4906700632
フォーマット
出版社
発行年月
2013年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
319p;19

商品説明

レコードに学ぶ
2012年4月に発売された前編に続く、中〜後期の音源を扱う後編。おそらく世界でもっともヴァリエーションが多いアーティストであろうビートルズのレコードを、古今東西から集めて聴きまくり、各盤について語る。同じ曲のさまざまな盤から、そのレコードの前の持ち主やプレス工場やレコード会社で働く人や、時代やお国柄など、音楽をとりまく豊かさが見えてくる。
(CDジャーナル 2013年 4月号より)

内容詳細

世界中のビートルズのレコード聴き比べてみました!

レコードは一枚一枚音が違う! お待たせいたしました! 今年4 月に発売され、ビートルズファン、アナログマニアを震撼させた世紀の「奇書」第二弾! 
今回の「1967-1970」ではアルバムSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 〜 Let It Be まで、シングルPenny Lane 〜 Let It Be までが対象。
加えて上巻で取り上げきれなかった編集盤、EP なども紹介した盛りだくさんな内容です。“アナログばか”湯浅学による“音盤愛”溢れるコメントも絶好調! 
またまた中古盤市場がひっくり返る!?
UKオリジナル盤はもちろん、人気のドイツ盤から南アフリカ盤、インド盤、ジャマイカ盤まで・・・世界中でリリースされたビートルズのレコードを、“アナログばか”が手当たり次第に聴き比べ、全ての音盤に等しく愛情を注いで紹介する前代未聞の書の完結篇が完成!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hideo さん

    私、ビートルズは結構欧州盤(オイルショック以降のものなので大したものではありません)で持っており、興味持っててにとりましたが、何がなんだかわからなくなりました。

  • いたち野郎 さん

    後半にあたるこちらもひたすら各国盤を聞き比べ。基本的にインド盤/ニュージーランド盤への高評価は変わっていませんが、ふとしたことからカートリッジとの関連へと深みにはまり、結論としてはやはりそういうところに行くつくのですが……。国内EASがいい音で鳴らせるかも、ってのは安価で済ませるためにも興味深いお話。しかし聞き比べることが楽しみとなるなら、金額の問題は大きいとはいえ優先順位がだんだん下がっていくことになるのでしょう…。

  • arnie ozawa さん

    もうね、カッティングの違い、プレスの時期、プレス工場の違いなどなど、どこが違うんじゃい、というところの違いを追いかけ続け、カートリッジや針との相性を言い始め、そのうち、同じマトリックスでも音が違うという話になる恐ろしいケモノ道。

  • Minoru Hanada さん

    COVID-19 パンデミック禍でアナログレコード熱にうなされ、この本に出会う。すでに上巻は入手困難、仕方なく下巻から読む。しかし何の問題もない。レコード熱、ビートルズ熱がますますヒートアップする始末。

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