35歳までに読むキャリアの教科書 ちくま新書

渡邉正裕

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480065728
ISBN 10 : 4480065725
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
追加情報
:
18cm,266p

内容詳細

35歳までに“動機”と“能力”をもとにした稼げる力を増強することを提案する。自分の市場価値を高めるために、能力・動機はどこにあるのか、どのようにすれば開発できるのかなど、具体的な事例に沿って解説する。

【著者紹介】
渡邉正裕 : 1972年東京生まれ。(株)My News Japan代表取締役、編集長、ジャーナリスト。慶応義塾大学総合政策学部卒業後、日本経済新聞社記者を経て、日本IBM(旧プライスウォーターハウスコンサルタント)に転じ、ホワイトカラーの最適活用を目的とするコンサルティングに従事。31歳でニュースサイト『My News Japan』を設立し、ジャーナリズムとコマーシャリズムの両立を標榜している。独自のネットワークで大企業現役社員の直接取材を重ね、働く環境やキャリア、雇用・労働問題をテーマに執筆を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • tatsuya さん

    自分はどの世界でどう勝ちたいのか?登りたい好きな山を腹の底から決める難しさ。そもそも好きってなに?それ自体が好きではなく、主体的に決めて、才能とリンクしてるなら、対象はなんであれ、好きになるのでは?みたいなことを思った。どの部分がどう好きなのか?深掘りすれば広がりがある。仕事は人を変え成長させる。一方で、向いてないことは伸びしろが少ない。年齢に関してはシビアな見解だが、頷かざるを得ない。

  • ちぃ さん

    センスのないものは害悪だ、という言葉はきつく感じたが、その通りかもしれない。しかし、わたしはやはり古い考えなのかもしれないが、林修氏もおっしゃるように、嫌な仕事でも続ける中で道が開けることを信じたいのだ。 実際に働いているビジネスパーソンの実例が掲載されているのは良かった。 しかし私には「若者には無限の可能性が・・・なんて嘘っぱちだ」という著者の考えはあいまみれず、読むのを最後のほうでやめてしまった。

  • KJ さん

    残念ながら35歳を少し過ぎてしまった自分には現実を思い知らされる1冊だった。最近は「ミドルの転職」も増えてきているようだが、やはり35歳の壁というのは今でも大きく存在している。同じ業界なら転職は可能だが、異なる業界への転職は相当難しいのが現実。もっと若いうちにキャリアについて考えておくべきだったと後悔。出来れば20代後半には読んでおいた方が良い。苦手な分野で頑張っても無駄。「強みに集中し、強みを生かす」。自分の強みって何だろう?遅すぎるかもしれないが、もう一度自分を見つめ直してみよう。

  • hide さん

    5年前に転職活動をした際に大いに参考になった本。今となってはすっかり当たり前になってしまった、「会社任せにせず自分でキャリアを決めて動け」「やりたいこととできることが重なる仕事を探せ」といった基本動作を、9人のキャリア事例をもとに解説している。/キャリア形成の本は折にふれて読み返すことで、とモチベーションアップ・自分の現在地確認になって良い

  • AKI さん

    図書館本。 新書は当たり外れが激しいけど、当たり本に出会えた。 普通に自己分析して普通に就職活動してきた人は知ってることかもしれないけど、動機や能力の説明はわかりやすく、キャリアについてもっと真剣に考えていこうと思った。 35歳では遅いので、25歳ぐらいに読むべき。

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渡邉正裕

ニュースサイト『MyNewsJapan』のオーナー、編集長、ジャーナリスト。『企業ミシュラン』を主宰。1972年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、日本経済新聞の記者、PwCコンサルティング(現・日本IBM)のコンサルタントを経て、インターネット新聞社を創業。一貫して「働く日本の生活者」の側に

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