定番食品の危険度調べました

渡辺雄二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861998638
ISBN 10 : 4861998638
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
追加情報
:
255p;19

内容詳細

スーパー・コンビニの商品、食べてもいい?ハムを食べると大腸がんになりやすい!?210品を○△×で判定。家族のために知っておきたい食品添加物のこと。

目次 : 第1章 加工食品(ハム/ ウインナーソーセージ ほか)/ 第2章 飲みもの(お茶/ コーラ ほか)/ 第3章 お菓子(チョコレート/ クッキー・ビスケット ほか)/ 第4章 主食系食品(食パン/ 惣菜パン ほか)/ 第5章 調味料(塩/ 砂糖・甘味料 ほか)

【著者紹介】
渡辺雄二 : 科学ジャーナリスト。1954年生まれ。千葉大学工学部合成化学科卒業後、消費生活問題紙の記者を経て、1982年からフリーとなる。食品、環境、医療、バイオテクノロジーなどの諸問題を消費者の視点で提起し続け、雑誌や新聞に精力的に執筆。とくに食品添加物、遺伝子組み換え食品、合成洗剤に造詣が深く、各地で講演も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • どぶねずみ さん

    この本のシリーズで『加工食品〜』を先に読んだけど、そちらはラットの実験でどうなろうと、人間が採りすぎなきゃいいんでしょ?という程度に考えていた。こちらはもっと深刻な食材がある。例えば、ワインを飲むと頭痛を起こす人は、4人に1人の割合でいるらしい。酸化防止剤として添加されている亜硫酸塩が入っているかどうか。実験の例もラットだけでなく、ウサギやイヌで実験し、流産したとか75%以上が死んだという実績を見ると、添加物には過敏になるだろう。舌が痺れたりするような食材はまずアウトだ。甘味料や着色料には要注意!

  • ichi さん

    【図書館本】有名どころの食品、飲み物などの危険度を◯△✖️で表示。人工甘味料は身体に良くないのかぁ。

  • Ryuji さん

    ★★★☆☆色々な食品添加物(化学合成物質)の名前がテンコ盛りで出てくる。人がそれを食べ続けると一体どうなってしまうのか?具体的に書かれている訳ではないが(そもそもが食品添加物に関しては人では実験していない)、普段食べている物が危険性をはらんでいるということは理解出来る。特に「カロリーゼロ」「糖質ゼロ」を謳っている食品は実は危なそう。

  • pacino さん

    実名で商品名が出てるのでわかりやすいが、信用できるかどうかは別な気がする。

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渡辺雄二

1954年生まれ。栃木県宇都宮市出身。千葉大学工学部合成化学科卒業。消費生活問題紙の記者をへて、1982年にフリーの科学ジャーナリストとなる。以後、食品・環境・医療・バイオテクノロジーなどの諸問題を消費者の視点で提起し続け、雑誌や新聞に精力的に執筆。とりわけ食品添加物、合成洗剤、遺伝子組み換え食品に

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