弱虫ペダル 11 少年チャンピオンコミックス

渡辺航

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784253214636
ISBN 10 : 4253214630
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
追加情報
:
18cm,172p

内容詳細

スプリント区間も終わり、熱闘インターハイは次なるステージ・山岳区間へ突入!! そこで坂道はチームから“役割”を与えられるが…!?

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    小野田君すごいな。最下位から駆け上がろうとする精神に応援したくなる。

  • くりり さん

    ついに箱根クライマー!しかし、いきなり坂道は落車(^^; 東堂と巻ちゃんのIH勝負にかける想いはどうなる? 100人抜き寸前のヒメ坂道(笑)がキモい奴を抜かないと・・・

  • kanon さん

    これは…そうだ…三年生にとってはもちろんのこと最後の試合になることは間違いない…そのことがすっぽりと頭から抜けていた…なにをやるにしても最後…坂道にしたって、最初の試合は最初だけしかないから、最初の試合が最後なのだから…これはもちろん自分だけのためじゃない…”チーム”のために…100人抜きを完遂しなければならない…できるかできないかじゃない…”やる”のだ…巻島「あいつは、役割果たすつった…小野田坂道つう男はさ…そういうのキッチリ守る男なんだわ」―今泉「いつもまっとうじゃないんですよ」―駆け上がれ!坂道!

  • やなせ きお さん

    平坦区間を制覇した二人と合流し目前に迫る山岳に備える。言い渡される作戦。チームを率いることを命じられる小野田。箱学クライマー尽八の長い自己紹介笑。いざ山岳区間へというところで落車に巻き込まれ小野田は最下位を言い渡される。しかし腐らない。手嶋さんは小野田の問いに大丈夫だとは言わないのにできると言い切った。合宿で敗北した後輩を誰より知り思っているのは手嶋さんなのかもしれない。決着をつけようと煽る尽八に徹底して乗らない巻ちゃん。踏み留まったのは小野田を信じたから。無茶を可能にする小野田の前に立ちはだかる御堂筋。

  • みち さん

    手嶋先輩の言葉、カッコ良かった。100人目が御堂筋くんだなんて・・・。

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渡辺航

漫画家。長崎県出身。MTBやロードバイクなど自転車をこよなく愛し、『弱虫ペダル』の連載を続けながら、多くのアマチュア自転車レースに参戦している

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