勝つまで戦う 渡邉美樹の超常思考 講談社BIZ

渡辺美樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062821155
ISBN 10 : 406282115X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,279p

内容詳細

時代の波に流されない「思考の軸」を作り、自らを「定数」にすれば、人や時代に惑わされず楽しくて本物の生き方ができる。著者がどのように自身の「思考法」を形成し、いかにその思考を行動へと結びつけたかを詳解。

【著者紹介】
渡邉美樹 : 1959年生まれ、神奈川県出身。小学校5年生のとき、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学商学部卒業後、会社経営に必要な財務や経理を習得するため経理会社に半年間勤めた後、1年間運送会社で働いて独立資金300万円を貯める。84年に(有)渡美商事を設立、経営不振だった「つぼ八」の店を買い取り、FC店オーナーとして起業し、飛躍的に売り上げを伸ばした。86年に株式会社ワタミを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Humbaba さん

    たとえ何があろうとも,克つまで戦い続けることが出来ればかならず勝者となり得る.負け続けているときにも諦めないというのは,簡単なことではない.しかし,それができるようになれば,人生は非常に実り多きものとなるだろう.

  • Mik.Vicky さん

    ワタミ・・・社員が自殺してからかなりマスコミに責められていたが、実はそんなに悪い会社じゃなかったらしい。創業者の渡邉氏、雰囲気からして、宗教染みた印象を受けていたが、この本を読んで理由が分かった。【世界で一番ありがとうを集める会社】にしたいと、自己啓発系?のことをいう人はあまり好きではないが、渡邉氏の直属の部下で働いてみたいとも思う。仕事への取り組みは8割くらい同意できたし、日本の未来を憂う姿勢には大いに共感した。日本の未来のためにぜひ力を発揮してほしい。

  • みんと さん

    最大多数の幸せを軸にした思考法が、全ての事業に共通していてお金の使い方に関しても無駄な出費を出さぬよう、その分、会社や社員のために還元したいと常に考えている。日本の貧困率が急激に上がったことを真剣に危惧し、ニートや年金を払わぬ若者に注意を投げかける。それも個々の幸せと全体の幸せは相互に関連しあっていると確信しているからだ。信念の強さに頭が下がる思いである。他に教育問題や医療など広い範囲で何に重点を置き、目指すべきなのか理想を追い続ける姿勢が素晴らしい。

  • RIE5 さん

    こんな人がほんまにおるんやって感動し、心が震えました。私と考えが重なる部分もあり、大変勇気づけられました。胸にたぎるものが溢れてきます。マーカー引かずにはおられへんかったし、また読み返すやろな〜何度も。ワタミの株を買って応援したいとまで思いました(笑)。

  • b & c さん

    渡邉氏の考えがよくわかる本です。「存在対効果」「無私」「最大多数の幸せ」「121%目標」は心に刻み込みたい教えです。

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人物・団体紹介

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渡辺美樹

1959年、神奈川県生まれ。小学校5年生のとき、母が病死し、父が経営する会社を清算。一転して生活が変わり、「自分は将来、社長になる」と決意。明治大学商学部を卒業後、独立資金300万円を貯めて、1984年に「つぼ八」のFCオーナーとして事業をスタート。1992年、居食屋「和民」を開発し店舗数を拡大、1

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