TEKIYA 香具師

渡辺眸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784885038266
ISBN 10 : 488503826X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
追加情報
:
16X24

内容詳細

一九六〇年代後半、東京のテキヤにふとしたきっかけで出会い、三年にわたって追い続けて撮った貴重な記録。

【著者紹介】
渡辺眸 : 東京都生まれ。明治大学・東京綜合写真専門学校卒業。1968年、卒業時の制作展で「香具師の世界」を発表、その後も撮り続けて『アサヒグラフ』『写真映像』に作品が掲載される。同じ頃、ベトナム戦争や国際反戦デーなど若者たちのパワーみなぎる新宿の街や、全共闘ムーブメントの中心・バリケート封鎖された東京大安田講堂を内側から撮影、独自の視点で1970年前後の都市と人々の空気をフィルムに焼きつける。1972年、アジア各国に旅立つ。以後、幾度かにわたって行き来を繰り返し、1983年、インド・ネパールでの魂の軌跡をまとめた写真集『天竺』を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ラムネ さん

    テキヤというと、ああ寅さんのとなる。 今どきの若者には、寅さんがそもそも通じないのだと、 あとがきにある。 時代の移り変わりの中で、 様々なものがゆっくりひとつずつ消えていく。 もちろん、それに代わって新しく生まれるものもあるのだけれど。 街の中をブーツやハイヒールが闊歩する。 洗練さやスマートさとは真逆だけれど、 温かで人間臭いものを、クリスマス・イブの中でそっと感じた。

  • tuppo さん

    見ているようで見てない文化世界。学生っぽいのかもしれない。

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人物・団体紹介

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渡辺眸

1968年、東京綜合写真専門学校卒業。卒業時の制作展で「香具師の世界」を発表し、その後も撮り続けて「アサヒグラフ」「写真映像」に作品が掲載される。同じ頃、新宿の街を撮る中で全共闘ムーヴメントに出合う。72年にアジア各国を旅しインド、ネパールを初めて訪れた際、魂の源郷と感じてしばらく暮らす。帰国後「命

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