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ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット 2 電撃文庫

渡瀬草一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048935944
ISBN 10 : 4048935941
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
344p;15

内容詳細

ファンタジーの旗手・渡瀬草一郎が再創造する 新たなる《SAO》のエピソード!

《SAOサバイバー》にして、VRMMO《アスカ・エンパイア》内で《探偵業》を営むクレーヴェル。そんな彼の前に、クエストで新規実装された《鬼動傀儡・鬼姫》にうり二つの少女が現れる。彼女――マヒロから、“現実世界で行方不明になった父親探し”の依頼を受けたクレーヴェルは、助手(?)の戦巫女・ナユタ、忍者・コヨミとともに、事件の鍵が眠る《アスカ・エンパイア》へとダイブする!

他にも前代未聞、仮想空間内での温泉旅行が描かれる『骨休 旅籠夜話』と、大カピバラ祭が展開する《茶番劇 化鼠之宴》など、《アスカ・エンパイア》での様々なクエストを収録!

その傍らで、クレーヴェルとナユタの距離も少しづつ縮まっていき――?

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読書メーターレビュー

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  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    四葉の後悔の物語、続編。と言っても、今回はさほど深刻なものではなく、最後の一本に絞られていました。マヒロの両親、くらげさん。本来なら守るべき存在が、かえって守られてしまっていた。なんとなくこれからいい方向に向かいそうだから安心。探偵さんは本当に幸運値だけじゃなくそろそろ本当に防御力を高めて!既成事実が出来てからじゃ遅いのよ……じゃないと社会的に抹殺されちゃうから。あの子天然の様で強かの様で、多分本当に幼気なだけだから!でも、ニャー達の反乱の話は突き詰めていくと怖い事になりそう(今は考えない様にしよう……)

  • わたー さん

    ★★★★☆今回は雑誌掲載分に書き下ろしを加えた連作短編形式。中心となるクエストは前回と同じく『百八の怪異』。しかし、短編形式なので個別のクエストを楽しんでいる感ことが強く感じられてよかった。また、キャラの掘り下げも進み、世界観が広がったのも印象的。続きが楽しみなスピンオフである。

  • 七月せら さん

    1巻ほどSAOを感じさせる描写がない分、和風VRMMOアスカ・エンパイアとしてとても面白かったです。和風にこだわり過ぎない自由さに苦笑したり、ゲームを作る側の苦労というか社会人の苦労みたいなものも語られていたり。探偵さんの周りにどんどん可愛い女の子が集まってきているわけですが、法律的にヘタレな探偵さんとしてはどんどん追いつめられている状況。でも、意外と楽しそうですよね?そんな探偵さんの女難に満ちた今後が楽しみです。

  • 異世界西郷さん さん

    この作品って、SAOである意味なくね? と思いつつ読了。とはいえ、なかなか面白かったです。個人的には、最初の誰もいない旅館の話は面白かったように思います。なるほど、ストライキをそう解釈するのかと興味深かったです。あと、マヒロと父親の話も思ったより穏便に済んだのは良かったですね。ナユタとクレーヴェルの掛け合いは思わずニヤニヤしてしまいますが、その裏に隠されたナユタの孤独とか寂しさが感じられてしまいます。彼女に救いは訪れるのか。次巻も出れば読みたいです。

  • まるぼろ さん

    さて今巻は、ある経緯が絡んだ戦闘補助のキャラアイテムをナユタが入手するが、やがて失踪した父親を探して欲しいと言う少女の暮居への依頼に繋がり…と言うお話です。今巻も面白かったです。前半のAIの人権云々と言う話は、時系列的に言っても後のアリスやアンダーワールド人の扱いを示唆する内容に感じられて興味深かったです。後半のマヒロに関するお話は何処かモヤッとした感じが残るものの、事件そものもとしては山代氏も命の危険に苛まれる事もなく自首できて良かったのかな…と。→

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渡瀬草一郎

ライトノベル作家。昭和53年横浜生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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