ＣＤからでも伝わってくる音の厚み。重厚でいて軽快なホーンセクションは、官能的で野蛮なフリージャズ。

フリージャズの要素もちょっぴり含む、にぎやかなジャズ・ファンク。 充実した内容だと思うが、音だけではこのバンドの魅力が十分には伝わらないようにも。

先日LIVEを見てきました。ホンマに驚愕のLiveでした。 地底のものより、Avexの方が音に迫力あります。 皆様仰られているように、Liveの方が遥かによいです。

祭祈的な感じ｡この人達の音は常にお祭りで､その空間全てを巻き込んでしまう強さがある｡不破さんの作るﾒﾛﾃﾞｨｰはどこか懐かしく繰り返し聴いている内に身空の上の空に身があるのに気付く｡ようは何も考えずに聴けば良い｡

ライブに行く前に め し あ が れ 。

お祭り感覚｡思い起こしてほしい子供の頃にちょちゃな事で気分が高揚した感じを｡今､音楽をやる側も聴く側も忘れがちな音を楽しむ心を与えてくれる｡ﾒﾛﾃﾞｨｰ自体は非常にわかりやすくどこか懐かしい｡ﾗｲｳﾞでは視覚的にも楽しめるので興味を持った方は是非行ってみてください。

狂い咲いてほしいんだ｡渋さ知らズには無限の音が詰まっている気がする｡ﾗｲﾌﾞでのﾄｰﾀﾙのﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽとしてしか存在しえない集団｡音の持つ存在としての喜びが弾け飛ぶﾗｲﾌﾞが素晴らしい｡

渋さ知らズは､やはりﾗｲﾌﾞにこそ醍醐味がある｡でも存在を知ってもらうためにもCDは重要だ｡選曲が微妙だが雰囲気は伝わるはず｡ﾗｲﾌﾞは桁違いのﾊﾟﾜｰに満ち溢れています。

日本最高の集団！そして最高のﾗｲﾌﾞ！世界にもこれ以上は少ない！日本人らしさに溢れたﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽは世界でも絶賛されている しかし何かが足りない！それはｼﾞｬｽﾞとか日本人らしさを超えたｵﾘｼﾞﾅﾘﾃｨ！もうちょっとなんだけど

渋さ知らズの凄さは素晴らしいﾒﾝﾂで日本人にとって普遍的なﾒﾛﾃﾞｨｰを発信するとこにある｡やはり何よりもﾗｲﾌﾞが凄い｡あの渦に飲み込まれる感じはﾎﾝﾄにｸｾになる｡もっと知られていいはずだ｡