日本懐かしジュース大全 タツミムック

清水りょうこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784777817320
ISBN 10 : 4777817326
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
追加情報
:
125p;21

内容詳細

かつて誰もが飲んでいた、缶や瓶のドリンクが大集結!! 色とりどりのデザインに、懐かしいあの頃を思い出す……

”日本懐かし大全”シリーズ第11弾。テーマは昭和の”ジュース”。現40代前後の世代が子どもの頃や青春時代に飲んできた思い出のドリンク類を、誌面の許す限り網羅して紹介します。
ジュースと言っても、炭酸系、コーヒー、紅茶、お茶系、果汁系、乳酸菌系、スポーツドリンク系、エナジードリンク系……などなど幅広く、かつ缶飲料、瓶飲料とも盛りだくさんに収録します。

【構成予定内容】
●日本のドリンクの歴史総覧

●ジャンル別懐かしドリンク(缶・瓶)
1)炭酸飲料系・缶コーヒー・紅茶系・お茶系
2)果汁飲料系・果汁100%系・野菜ジュース系
3)乳酸菌・乳性飲料系・スポーツドリンク系
4)栄養ドリンク系・健康飲料系
5)デザート系・フード系……ほか

●地方限定ドリンク(缶・瓶)

●銭湯ドリンク(瓶)

●懐かしの広告

●飲料メーカー、缶・瓶メーカー取材

●各種コラム

●関係者インタビュー・対談 ……etc.


著者 / 清水 りょうこ
清涼飲料水評論家。およそ3000本以上のドリンク缶や瓶を所有しており、東京都青梅市『昭和レトロ商品博物館』缶長でもある。この世界のスペシャリスト。"

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スパシーバ@日日是決戦 さん

    {2016年} 日本懐かしシリーズ大全は、「自販機」「アイス」「カセットテープ」「即席麺」に引き続き5冊目。季節によって多少変動しますが、小学生まではケース買いしていたリボンナポリンとコアップガラナ(道産子ならこれは鉄板!)、中学生になるとコカ・コーラ(1リットル瓶)と明治屋のマイコーヒー。それ以降はその時々で飲みたいものを買い、今現在7割方は缶コーヒー(ホットでもアイスでもイケるがブラックは苦手)を1日2本飲んでいるかなあ〜。ニンニク入り「「タッコーラ」や「うなぎコーラ」なるものが発売されている模様。

  • 美登利 さん

    著者の清水さんと同い年。感じることも似てると思う。私が幼い頃飲んだジュースは米屋からケース買いしてあったプラッシ−でした。本当に底に澱みがあったな、懐かしいわ。私自身甘いものが苦手だったのと健康思考の母の影響でコーラは飲んではいけないと言われたし、色々な思い出が蘇ってきますね。缶ジュースには缶切りがあり2つ穴開けて飲んだな。今でもジュース類はほとんど買わないけれど、ジュースの製造販売が減ってると聞くと何だか寂しい気持ちになりますね。ゲータレードの思い出は著者と全く同じ、スポーツ用品店に置いてたよ。

  • 榊原 香織 さん

    連日30度越で、日本はもはや熱帯と化す・・脳も夏バテで、こんなのばかり読みたくなります、で、これ、面白かった! 全部引用したいぐらいw  飲料趣味、というジャンルもあるんですね。私も割とそうかな。 各地域独特の銭湯ドリンクに惹かれる。

  • 瑪瑙(サードニックス) さん

    母があまりジュースの類を買わない人だったので、知っていても飲んだ事のない物が多かったです。唯一飲んでいたのがプラッシーとキリンレモン。確か配達してもらっていたと思います。あとはヤクルト。カルピスは確かに高級品でお中元とかで頂いたらとても嬉しかった事を覚えています。フルーツサワーは時々スーパーで買ってもらってました。子供心に嬉しかった事を覚えています。だんだん進化していってもはや飲料じゃないでしょう?なんてものが登場した時は驚きました。代表格がおしるこ。いまだに飲んだ事はありません。

  • shikashika555 さん

    店頭で見かけ衝動買い。 文字通り懐かしいジュースたちがずらり。 炭酸飲料が苦手な子だったのでラムネはあまり馴染みがなかったが、缶切りで穴を開けるタイプの缶ジュースは覚えている。大概は大人に開けてもらうのだけど、自分で開けられた時の達成感は大きかった! 配達してもらうプラッシーや、もう少し大きくなってからグンと商品数が増えたコーヒー飲料、出始めの時は「なんだそれ?」と思ったスポーツドリンクなど、一定年齢より上の人なら楽しんで時代を振り返ることができるはず。

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人物・団体紹介

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清水りょうこ

1964年東京生まれ。1989年に清涼飲料水評論家としてティーン誌でコラム連載開始。以降、雑誌を中心に清涼飲料水関連の記事を執筆。テレビ・ラジオなどにも専門家として出演。青梅・昭和レトロ商品博物館缶長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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