1994年黒夢のヴォーカリストとしてメジャーデビュー。「BEAMS」「少年」「MARIA」などヒット曲を連発し爆発的な人気を誇る中、1999年突然無期限の活動休止を発表。同年、sadsを結成しメジャーデビュー。2000年TBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の主題歌となった「忘却の空」が大ヒット。同曲を収録したアルバム「BABYLON」は50万枚以上のセールスを記録する。 年間130本もの精力的なライブツアーを続けながら音楽性をアルバムごとに変化させ、黒夢時代のファンのみならず新たな層にもアピールしていった。2003年 ベストアルバム「GREATEST HITS 〜BEST OF 5 YEARS〜」を発表後、活動休止。同年10月30日にソロアーティストとしてメジャーデビュー。2004年 David Bowie JAPAN TOUR大阪公演にてオープニングアクトとして出演。2010年 黒夢、sads活動再開。現在は三形態の活動を並行して行う。