絵画の哲学 絵とは何か、絵を見る経験とは何なのか

清塚邦彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784326103386
ISBN 10 : 4326103388
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
296p;21

内容詳細

絵は事物を描き出し、私たちはその平らな表面に、そこにはない事物の姿を見る。絵の意味作用を探究し、絵を見る経験の本性に迫る。

絵とは、その表面の形状を通して、そこにないものを見せる装置である。本書では、絵とは似姿であるとする類似説のほか、ゴンブリッチ、グッドマン、ウォルハイム、ウォルトンらによる、現代の分析哲学における描写や画像表象をめぐる代表的な議論を参照し、その検討と評価を通して絵の基本的な意味作用の本性と由来を探る。

【著者紹介】
清塚邦彦 : 1961年群馬県に生まれる。現在、山形大学人文社会科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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