ぽっかぽか 6

深見じゅん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087850420
ISBN 10 : 4087850420
フォーマット
発行年月
1998年03月
日本
追加情報
:
16cm,329p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 扉のこちら側 さん

    再読。2014年101冊め。

  • kochi さん

    街から遠い郊外の一戸建て。慶彦と麻美夫婦は幼稚園児の一人娘あすかと暮らす。はははくまさんおどりが得意だし、ちちは「ちちぶーん」とガテン系で、あすかの毎日はだいたい楽しい^_^ サザエさんと違って親子3人というミニマム構成で、職場や地域、親族の話題も出てはくるが、最後には最小単位の家族の関係に還元されて「幸せを実感する」お話なのだが、たまたま取り上げた文庫版6巻だけでなく、シリーズを読むたびに涙腺が崩壊してしまいます。慶彦が娘のあすかを寝かしつける時に、子供自身が主役となる即席のお話にうなずく人も多いかと。

  • くろうさぎ さん

    今はもう子どものいない生活は考えられないし、大変なこと以上にハグするだけで元気をもらえた。このシリーズを読むと、そんなことを思い出せます。お母さんだって子どもを育てながら、お母さんになっていくんですよね。どのお話も良かったです。

  • 椿 さん

    34歳で妊娠した慶彦の姉。「子供が成人する時は54歳の老人」と出産を躊躇ってる。今だったら、54歳を老人って言ったら怒られるだろうし、34歳で出産ならまだまだ若いよなぁ。

  • 扉のこちら側 さん

    再読。2014年532冊め。

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