ネーネ。 くもんの児童文学

海老名香葉子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774313399
ISBN 10 : 4774313394
フォーマット
出版社
発行年月
2007年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,99p

内容詳細

末っ子のかよ子は、弟ができて大はりきり。戦争中でも、かわいい弟と優しい家族がいればかよ子は幸せいっぱい。しかし…。戦争孤児になった著者が、大好きだった弟への想いと平和の祈りを込めて綴る自伝的作品。

【著者紹介】
海老名香葉子 : 1933(昭和8)年、東京・本所に生まれる。1945(昭和20)年、3月10日未明の東京大空襲で、家族6人を失う。1952(昭和27)年、落語家の林家三平と結婚。1980(昭和55)年、夫の死去後、弟子たちとともに一門をささえる。2005(平成17)年3月、東京・上野の寛永寺現龍院山門に、慰霊碑『哀しみの東京大空襲』を、同じく上野公園内いこいの広場に、母子像『時忘れじの塔』を建立。2男2女の母。東京都平和の日委員

勝川克志 : 1950(昭和25)年、岐阜県生まれ。1968(昭和43)年、上京。東京デザインカレッジ漫画科に学ぶ。1976(昭和51)年、『私のお兄ちゃん』で、まんが家としてデビュー。児童書のさし絵も多数手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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海老名香葉子

1933年東京・本所の江戸和竿「竿忠」に生まれる。1945年3月9日の東京大空襲で兄ひとり以外の家族6人を失う。18歳のときに落語家の林家三平と結婚。三平師匠逝去後はテレビのコメンテーター、エッセイスト、講演活動など幅広く活躍、林家一門を支えている

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