20世紀少年 本格科学冒険漫画 16 ビッグ・コミックス

浦沢直樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091866363
ISBN 10 : 4091866360
フォーマット
出版社
発行年月
2004年04月
日本
追加情報
:
18cm,204p

商品説明

大阪万博が開催されていた1970年・夏。万博に行くことを日記に付けていたフクベエは、実際には行っていないことを隠すため、自宅にこもっていた。退屈の限界に来たフクベエは、唯一彼の秘密を知るサダキヨと共に、首吊り坂の屋敷に大きなテルテル坊主を仕掛け、ケンヂたちを驚かせようとするが…。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • saga さん

    【再読】カバーのタッチが変わり、カラーページが挿入された。巻数はもう終盤なのだが、人気が上昇してきたということだろう。イジメられっ子のサダキヨ、傲慢で裏表のあるフクベエ、自己中心的な力関係で友人と接するケンヂたち。それは子どもの社会で普通に繰り広げられている風景なのかも知れない。ともだち≠ェ作り上げた「昭和」の街で暮らす人々は、塀で囲まれた世界に疑問を持たない人々がほとんどで、現代の風刺とも受け取れる。

  • momogaga さん

    表紙の雰囲気が変わった。これまでのアメコミ風が私としては好きだったんですが。現実の世界を昭和30年代に作り替えたともだちの意図が気になる。

  • サルビア さん

    やまねとサダキヨの関係は、王さまと家来。やまねは、自分に関心が向かないのを苦々しく思っていた。いつも話題の中心にいるのはケンヂだった。だから、ケンヂたちが予言した未来をそのまま作ろうとしていたのだ。

  • 入江 さん

    「ともだち」になった経緯、そういうことかあ。コンビーフうまそうだなあ。なぞの絵がいくつか出てくる。

  • 檜村 さん

    久々に読んだから前巻までどんな内容かちと忘れましたが、ともだちの過去が明らかになり、世界中にウイルスがばら撒かれたという展開。このころの浦沢さんは多忙を極め一筆書く度に肩に激痛が走っていたとか、そんな話を聞いたことがありながら読んでみました。そろそろケンヂが現れるのでは?

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人物・団体紹介

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浦沢直樹

東京都府中市出身。代表作に『YAWARA!』『MONSTER』『20世紀少年』など。大のロック・ファンとしても知られており、ミュージシャンとしても作品を発表している。

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