基本情報
内容詳細
国鉄、京阪神急行電鉄、阪神電気鉄道、近畿日本鉄道南海線など、終戦直後の焼け跡の町を休むことなく動き続けていた大阪の鉄道。本書は、それらを市民的視点で捉え、戦後社会の貴重な記録としてまとめた写真集。
【著者紹介】
浦原利穂 : 昭和2年1月広島県呉市に生まれる。昭和27年3月大阪理工科大学理学部卒業。昭和27年3月大阪製鋼入社。平成3年3月合同製鉄退職。鉄道友の会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
浦原利穂
1927(昭和2)年1月21日広島県呉市に生まれる。1930(昭和5)年父の転勤で神戸市灘区へ移転。1945(昭和20)年米軍の爆撃で自宅全焼。1946(昭和21)年阪神尼崎車庫構内で戦後初めて撮影を再開。1965(昭和40)年HO模型の制作収集に没頭する。1978(昭和53)年12月31日留萌本線
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