CDシングル

I am a father

浜田省吾

基本情報

カタログNo
:
SECL201
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CDシングル

商品説明

AIDOから30年を迎えた2005年、そしてソロデビュー30周年を2006年に迎える浜田省吾。「光と影の季節」につづいてのシングルは、父の日を前に、ガンバるお父さんへの応援歌を制作。エンジニアに、Green Dayのミックスを手掛けるクリス・ロード・アレジを迎えたエッジの効いたロックサウンドに、現代の父親の苦悩と家族愛をストレートな言葉で綴った、浜田省吾ならではのロックチューンです。オリコンチャートでは初登場5位。ビデオクリップには某有名俳優を起用し、頑張るお父さんを描いており、こちらも注目です。

内容詳細

2005年第2弾シングルは、頑張るお父さんへの応援歌。エッジのきいたロック・サウンドに乗り、現代の父親の苦悩と家族愛をストレートな言葉で綴った、浜田省吾ならではのロック・チューンだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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これは只のガンバるお父さんへの応援歌では...

投稿日:2007/03/02 (金)

これは只のガンバるお父さんへの応援歌ではない。『愛の世代の前に』で核兵器を持っているこの”現代”を、『僕と彼女と週末に』で環境破壊の”現代”を、『MONEY』で拝金主義の”現代”を、物語的な歌詞の中で強烈に問題提起してきた浜省の、親が子を殺し子が親を殺すという家族が崩壊している”現代”を描いたメッセージソング。思いっきり良い父親を描いたのはそうではない家族があまりにも多い”現代”への怒りの裏返しだと思える。

トーヤン さん | 東京都 | 不明

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70年代を髣髴させるタイトなロックンロー...

投稿日:2006/07/22 (土)

70年代を髣髴させるタイトなロックンロールナンバー。ノリもいいし最高です。曲作りってのは色々と狙いがあって作るんだよね。最近の変調、転調をしなきゃ気が済まないような(それもヘタ作りや構成が多い)曲に辟易としてきた頃にこういうのを聴くととても気持ちがいいよ。理屈じゃあないんだよね。素直に良いと思える。当然、このアルバム買ってよかったと思う。最近のほかのJポップスは殆どレンタルだよ。

のらねこ さん | 中部地方 | 不明

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30年近くロックを経過してきたのだろうけれ...

投稿日:2005/07/26 (火)

30年近くロックを経過してきたのだろうけれど、音楽の構成が20年くらい前の状態でストップしている。ストレートで潔いとのポジティブな評価が聴こえるが、一方でそれは、若干の工夫も施さない、創作的怠慢に満ちた単調な音楽であるというネガティヴな評価にいとも簡単にシフトし得る。 あらゆる芸術(JPOPでさえもその範疇に含まれる!)はその進化のために停滞を許してはいけない。 いや、本当はどうだっていいんだけど、不条理にも職場の上司がガンガンかけるものだから、腹が立って。

エスエス さん | 神奈川県横須賀市 | 不明

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人物・団体紹介

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浜田省吾

歳もあまりいかないうちに、ポップミュージック、ロック、ソウルミュージックに熱中する少年だったという浜田省吾。大学を退学するとすぐに結成したロックバンド“AIDO”でドラムスを担当。 “愛奴”としてCBSソニーよりデビューしたのちバンドを脱退して、1976年4月21日アルバム『生まれたところを遠く離れて』でソロ・デビュー。20年ぶりとなった2002年の武道館公演など、現在も世代を超えて支持され続け

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